株式会社グリッド(本社:東京都港区、代表取締役:曽我部完、以下「グリッド」)は、2023年10月2日付けで一般社団法人 日本経済団体連合会(以下「経団連」)に入会したことをお知らせいたします。
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経団連加入の目的
当社は企業理念である「INFRASTRUCTURE+LIFE+INNOVATION」をもとにAIテクノロジーを用いた社会インフラへのイノベーションを通して、豊かな社会や暮らしの実現を目指しております。
電力・エネルギー、物流・サプライチェーン、都市交通・スマートシティ等の社会インフラ領域を対象に、計画業務を自動化・最適化するAIエンジンを開発し、これを搭載したプラットフォームを提供することで、社会インフラのデジタル化に貢献してまいりました。
当社は、経団連が掲げる、革新技術を最大限活用することにより経済発展と社会的課題の解決の両立を実現する「Society 5.0 for SDGs」に賛同し、経団連の会員企業様と協力、連携し企業のDX化を推進したいと考えております。これまで社会インフラのDXを実現してきた当社の知見をもとに、DXを加速化させるための組織づくりや企業協創のイノベーション促進に向けて働きかけることで、Society 5.0 for SDGs の実現と日本経済の活性化に向けて貢献してまいります。
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日本経済団体連合会について
経団連は、日本の代表的な企業1,512社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体107団体、地方別経済団体47団体などから構成されています。(2023年4月1日現在) 総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを使命としています。