【レポート】「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023」に出展

• 【インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023】

  （https://www.soumu.go.jp/igfkyoto2023/index.html）

　IGFは、インターネットに関するあらゆる課題について、国連主催のもと、多様な関係者が対等な立場で対話を行うインターネット政策の分野で最も重要な会議の1つです。2006年の第１回会合以降毎年開催されています。第18回となる今回は京都市で開催され、政府、民間企業、学術界などからの多くの参加がありました。   
　今回の会合では、全体テーマとして、“Internet We Want – Empowering All People -”（私たちの望むインターネット-あらゆる人を後押しするためのインターネット-）、サブテーマとして、①AI・先端技術、②インターネットの分断回避、③サイバーセキュリティ、サイバー犯罪、オンラインの安全性、④データガバナンス・トラスト、⑤デジタルデバイド・包摂性、⑥グローバルデジタルガバナンス・協力、⑦人権及び自由、⑧持続可能性・環境の8つが掲げられました。

　　　　　　　国立京都国際会館で行われたIGF　世界各国からの来訪者がセッション等に参加した

• 【IGF初出展！世界にGMOインターネットグループのセキュリティをご紹介】

　GMOインターネットグループは、人の暮らしと産業を支えるインターネットの「基盤」となる、「ドメイン」「サーバー」「EC支援」「決済」「セキュリティ」など無くならない・無くてはならないインターネットのインフラ・サービスインフラを幅広く提供しています。中でも、「セキュリティ」事業は、あらゆる産業においてインターネットが不可欠になり、IoTデバイスやEC・キャッシュレス決済の普及、AIツールの急速な広がりなどに伴い重要性がさらに増しています。GMOインターネットグループの強みであるセキュリティ事業や技術を広く世界のみなさまに知っていただき、安心・安全なインターネットのさらなる発展に貢献することを目指しています。（※1）

（※1）「「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023」に出展～GMOインターネットグループの3大セキュリティ事業・技術をご紹介～」https://www.gmo.jp/news/article/8608/

■GMOインターネットグループの強み、3大セキュリティ事業をご紹介

　GMOインターネットグループでセキュリティ事業を行う、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の「サイバーセキュリティ」、GMOグローバルサイン株式会社の「暗号セキュリティ」、GMOブランドセキュリティ株式会社の「ブランドセキュリティ」を中心に、グループが誇る様々なセキュリティ技術を世界のみなさまにご紹介しました。
参考：GMOインターネットグループ 情報セキュリティブログ（https://www.gmo.jp/security/）

■閣僚や各国の政府関係者なども次々とご来場されました

　5日間の会期中には、多くの閣僚や国会議員のみなさまにブースにお越しいただきました。また、60を超える国や地域の政府関係者などにもブースに足を運んでいただきました。世界に誇るサイバーセキュリティや世界で事業展開する暗号セキュリティなどGMOインターネットグループのセキュリティ技術についてご説明いたしました。

■日本の文化で世界のみなさまをおもてなし             
　ブースでは、足を運んでいただくみなさまに日本の文化を感じていただくため、オリジナルの風呂敷や、京都市の観光名所などがプリントされたポストカードを配布しました。また、日本の伝統文化を継承している舞妓さんとの交流機会を設け、多くの外国のお客様にお集まりいただきました。

• 【「IGF京都2023」について】

以上

【GMOインターネットグループ株式会社】（URL：https://www.gmo.jp/）

 会社名　　GMOインターネットグループ株式会社　（東証プライム市場　証券コード：9449）

 所在地　　東京都渋谷区桜丘町26番1号　セルリアンタワー

 代表者　　代表取締役グループ代表　熊谷　正寿

 事業内容　■インターネットインフラ事業　　　

　　　　　 ■インターネット広告・メディア事業

　　　　　 ■インターネット金融事業　　　　　

　　　　　 ■暗号資産事業

 資本金　　50億円

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