※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43472191.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
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「ちょんまげ小僧」が急上昇で1位! 「推しの子」「呪術廻戦」が続く
2023年9月の最新調査では、現役中学生6人のYouTuberグループ「ちょんまげ小僧」が急上昇し、総合1位となりました。
2023年6月の調査(※)では1位だった「推しの子」は総合2位にランクイン、総合3位には「呪術廻戦」がランクインする結果になりました。
4位以降は、継続的に上位にランクインしている「ちいかわ」や、イラストレーターの「可哀想に!」が生み出す「おぱんちゅうさぎ」とキャラクターがランクインしたほか、リアルな日常を投稿できるSNS「BeReal」が8位という結果になりました。
※ 2023年6月期の調査結果
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11位以降は「VIVANT」「バスケットボールW杯」「ポケモンスリープ」が急上昇ランクイン
11位以降には、「Splatoonシリーズ」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat 初音ミク」「モンスターストライク」「ポケットモンスター/ポケモン」とゲーム関連が複数入る結果となりました。
また、14位には「バスケットボール」が前回の98位から大幅アップし、「バスケットボールW杯」も急上昇して17位にランクインしました。
16位は、TBS系列の日曜ドラマ「VIVANT」、20位には、スマホ向け睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」がランクインしました。
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すべての年齢層で「ちょんまげ小僧」が上位でトレンド入り
男女年齢別にみると、総合1位の「ちょんまげ小僧」は女性23~24歳では2位となったものの、ほかすべての年代で1位となりました。総合2位の「推しの子」は、男性15~18歳を除くすべての年代で3位以内に入りました。総合4位の「ちいかわ」や、総合9位の「おぱんちゅうさぎ」は、特に女性の間でトレンドとなっている様子がうかがえます。女性23~24歳では「ちいかわ」が1位となり、「おぱんちゅうさぎ」は女性15~18歳で4位にランクインしました。
男性15~18歳と男性19~22歳では、「原神」が5位以内に入り、中でも男性15~18歳では3位となりました。男性15~18歳では、バーチャルアイドルグループとして活動するVTuberの「ホロライブ」が6位にランクインし、 男性15~18歳と男性 23~24歳では10位以内に「バスケットボール」が入りました。男性19~22歳では、「呪術廻戦」が2位となりました。また、男女ともに23~24歳では、「VIVANT」が5位にランクインしました。男性19~22歳と男性 23~24歳では、「乃木坂46」が10位以内に入る結果となりました。
女性15~18歳と女性19~22歳では、「なにわ男子」が、女性19~22歳と女性23~24歳では、「Snow Man」が10位以内ににランクインしました。女性19~22歳では、「BeReal」が5位にランクインし、女性23~24歳では、「ポケモンスリープ 」が7位となりました。
LINEリサーチでは、今後もZ世代やミレニアル世代も含んだ国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、四半期ごとに本調査を継続して実施していきます。
【調査について】
2023年9月度調査
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15~24歳の男女
実施時期:2023年9月1日~9月3日
有効回収数:4,453サンプル
※回収比率は、[男性]15-18歳:19-22歳:23-24歳:[女性]15-18歳:19-22歳:23-24歳が2:2:1:2:2:1
2023年6月度調査
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15~24歳の男女
実施時期:2023年6月1日~6月3日
有効回収数:4,419サンプル
※回収比率は、[男性]15-18歳:19-22歳:23-24歳:[女性]15-18歳:19-22歳:23-24歳が2:2:1:2:2:1
※「最近流行っているコト・モノ・ヒト」について自由記述形式で聴取
※回答をコーディングしてランキング化
※特になし/不明に該当する回答のみの対象は、分析対象から除外
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/