※1 一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)「日本暗号資産取引業協会会員 暗号資産取り扱い状況」その他、当社調べ
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Wrapped Bitcoin(WBTC)取扱い詳細
取扱い開始日時:2023年10月11日 午後
通貨単位:WBTC
発行可能上限数:上限なし(BTCに依存する)
コンセンサスアルゴリズム:Proof of Stake(Ethereum)
時価総額ランキング:17位(2023年10月3日時点、データ出所:CoinMarketCap)
公式サイト:https://wbtc.network/
対象サービス
・Coincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける送金・受取(※2)・購入・売却
・Coincheck販売所
・Coincheck取引所
・Coincheck貸暗号資産サービス
・Coincheckつみたて
・Coincheck NFT(※3)
※2 Coincheckに入金される場合は、Ethereumネットワーク上のERC20をご利用ください
※3 2023年10月12日より決済通貨として追加予定
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Wrapped Bitcoinの取扱いにおける流動性供給について
当社は、Wrapped Bitcoin(WBTC)について、当社の販売所および取引所にて取扱いを開始しますが、次の理由から、取扱い開始から一定期間、取引所への流動性供給を実施いたします。
取引所にて取扱いを開始した直後は、Wrapped Bitcoin(WBTC)を保有するお客様が少ないため、売り需要が買い需要に比べて不足することが想定されます。そのため、今回の流動性供給において、買い需要と売り需要のバランスを保ち、お客様にスムーズな取引を行える環境を提供することを目指し、当社は、以下のとおり売り注文(Maker order)を発注いたします。
(流動性供給の概要)
・期間:10月11日〜10月18日(早期に終了する場合あり)
・注文数量(期間中の累計上限):1.5 WBTC (予定)
・発注方法:自動発注システムにより、実勢価格を踏まえた指値で発注する。
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Wrapped Bitcoin(WBTC)について
Wrapped Bitcoin(WBTC)は、Bitcoin(BTC)を ERC-20形式に標準化することで異なるチェーンで発行されているBitcoin(BTC)とイーサリアムとの互換性を実現していること、および1WBTC=1BTCに価格が連動するように設計されていること(※4)の2つの特徴を有しています。
Wrapped Bitcoin(WBTC)は、ビットコイン(BTC)を価値の担保に据えています。暗号資産のカストディ(管理・保管)サービスを手がける会社によって、ミント(※5)とバーン(※6)を行い供給量を調整することで、1WBTC=1BTCの価格連動を実現しています。
※4 Wrapped Bitcoin(WBTC)は1WBTC=1BTCを目標価格として設定しており、実際に1BTC付近で価格が推移していますが、相場の変動等により目標価格に対して大きく下落する可能性があります
※5 ミント(Mint)とは、新しく暗号資産を発行し、市場の供給量を増やすプロセスのことを指します
※6 バーン(Burn)とは、すでに市場に流通している暗号資産の供給量を減らす行為を指します
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コインチェック株式会社について
コインチェック株式会社は、アプリダウンロード数4年連続「国内No.1*」の暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営しています。「新しい価値交換を、もっと身近に」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーと高度なセキュリティを基盤として、暗号資産やブロックチェーンにより生まれる新しい価値交換を身近に感じられるように、より良いサービスの創出を目指しています。
* 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2022年12月 データ協力:App Tweak
商号:コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.)
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー10F
設立:2012年8月28日
代表取締役:蓮尾 聡
暗号資産交換業登録:関東財務局長 第00014号
加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会
コインチェック株式会社コーポレートサイト:https://corporate.coincheck.com/
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・暗号資産は本邦通貨又は外国通貨と異なります。
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