合計352点のエントリーから組織変革・開発部門には5つが入賞。その後、全国29万人のHRパーソンによる投票、選考委員会による最終選考を経て、2023年のHRを代表する取り組みとして「Voicy 声の社内報」が選ばれました。
■日本の人事部「HRアワード」とは
人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で12回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。
▼「HRアワード」公式サイト
■「Voicy 声の社内報」とは
「Voicy 声の社内報」は、音声プラットフォームVoicyを活用した社内のコミュニケーションDXツールです。社内メンバーだけが聴ける聴取環境を構築し、実際の「経営者の声」「メンバーの声」を届けることで、体温が感じられるコミュニケーションを実現します。
スマートフォン一台で収録・配信ができるVoicy専用の制作アプリを提供、従来のテキストや動画といった社内報に対して、少ない運用コストで実施が可能です。ながら時間に手軽に聴けるのでメンバーの聴取率も高く、インナーブランディングに大きな効果をもたらし、組織を活性化させます。
2019年のサービス開始からこれまでに生まれた放送は5,000回以上。年間聴取時間は毎年平均250%で成長し、2022年には2万5,000時間を突破しました。社内ラジオの文化は、いま急速に広がってきています。※
▼「Voicy 声の社内報」公式サイト
※ 2023年4月23日Voicyニュースリリース
【社内ラジオ白書2023】Voicy 声の社内報、年間聴取時間2万5,000時間を突破。3年で平均250%成長。朝の自分時間にながら聴き習慣が浸透、社内ラジオ文化が拡大。
■ 担当者からの声
株式会社Voicy 「Voicy 声の社内報」事業責任者 堤 強一
Voicyは、音声を使ってより豊かな社会をつくろうとしているスタートアップです。コロナ禍を経て世の中のワークスタイルが大きく変化する中で、「社内コミュニケーション」に課題をかかえる企業が多くありました。そんな企業に対して、Voicyが提案したのが「声の社内報」というサービスです。企業や団体の「組織内の会話」をDX化することによって、より豊かな社内コミュニケーションが生まれる環境をつくっています。
実は4年前のサービス開始時、組織改革にまで効果があるとは思っていませんでした。導入企業へのインタビューによって気づいた、予期せぬ副産物でした。
社内コミュニケーションのDXからはじまった「声の社内報」が、このような組織変革・開発部門の最優秀賞をいただけるようになるとは。あらためて音声の力を実感しています。これからもVoicyは、“声”という人の強力なコミュニケーション手段を使って、日本の組織を内側から支援していきます。
■ 株式会社Voicyについて
株式会社Voicyは、音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。音声プラットフォームの開発・運営を中心に、音声で企業のコミュニケーション課題の解決を行うブランドソリューションや、音声コンテンツの企画制作や音声イベントの企画運営、声の社内報などクローズドコミュニケーションサービスといった事業を行っています。「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」をミッションに掲げ、音声と技術で人と情報のあり方を変えて、人々の生活をより豊かにする未来をつくっています。
会社名:株式会社Voicy
代表者:代表取締役CEO 緒方憲太郎
設立:2016年2月
本社所在地:東京都渋谷区南平台町2-17
Webサイト:https://corp.voicy.jp/