ブースでは、大手ゼネコンをはじめ20万を超える建設プロジェクトで導入されている建設プラットフォーム(BPaaS)『Photoruction』 を展示し、施工管理のデジタル化に必要な機能が揃ったアプリケーション(SaaS)と、『検査の準備』『施工計画書の作成』『工種別黒板管理』などの建設業独自の業務プロセスを標準化するAI-BPOサービスをご紹介します。
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出展内容
◾️建設業向けのBPaaS(SaaS + AI-BPO)『Photoruction』
SaaSとAI-BPOを組み合わせた建設プラットフォーム(BPaaS)『Photoruction』は、建設生産をテクノロジーで標準化し、各社が持っている建設DX戦略の実現に向け、最大限のサポートを行います。
1. 建設生産支援クラウドサービス(SaaS)
施工管理の生産性を向上する建設生産支援クラウドサービスです。大量の写真管理もスマートフォンやタブレットから撮影するだけで自動整理、電子黒板や台帳の作成も簡単に行えます。写真や図面、タスク、検査、書類作成、工程表、BIMといった施工管理に必要な機能をオールインワンで提供します。
2. AI-BPO
『Photoruction』上から建設業独自のビジネスプロセス(作業)をアウトソーシングできるクラウド型のBPOサービスです。 建設現場からノンコア業務を解放し、爆発的な生産性向上とともに、生産データの蓄積による新しいDXサイクルを実現いたします。
サービス紹介 : https://www.photoruction.com/
◾️テクニカルフォーラム
開催日時:2023年10月26日(木)15:45~16:15
会場:TFTホール(B会場)
タイトル:2024年問題の解決策、BPaaS(SaaS+AI-BPO)による飛躍的な生産性向上
登壇者:フォトラクション 代表取締役CEO 中島 貴春
※BPaaS・・・ビーパース:Business Process as a Serviceの略。SaaSのテクノロジーレイヤーを包括しているものであり、クラウド経由でビジネスプロセスまで提供するサービス形態。
※AI-BPO・・・BPOはBusiness Process Outsourcing の略。AIテクノロジーを有効活用し、デスクワークや雑務をプロセスから見直し、継続して効率化ができる仕組み。
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イベント概要
名称:『Archi Future 2023』
開催日:2023年10月26日(木)10:00~17:45
会場:TFTホール(東京都江東区有明3-4-10 東京ファッションタウンビル西館)
主催:Archi Future 実行委員会
入場:無料(事前登録制)https://www.archifuture.jp/2023/form/
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株式会社フォトラクションについて
「建設の世界を限りなくスマートにする」といったミッションのもと、建設業向けの生産性向上サービスPhotoructionの開発を行なっています。建設現場における写真や図面などを効率的に管理するアプリケーションおよび、工事の事前準備やデータ入力などをサポートするアウトソーシング(建設BPO)の仕組みをクラウド経由で提供いたします。
代表取締役:中島 貴春
本社所在地:東京都中央区築地5丁目4−18 汐留イーストサイドビル 6階
設立:2016年3月14日
資本金等:2,382,799,818円(資本準備金を含む)