日本円ステーブルコインのJPYC|Web3コミュニケーションプロトコル『DMTP』を開発しているHighphen社​​とパートナーシップを締結

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前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、ウォレットアドレスに基づくメッセージの送受信が可能なWeb3コミュニケーションプロトコル『DMTP』を開発しているHighphen Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:佐々木 亜留、以下Highphen)とパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。

◾️今回のパートナーシップ締結の背景と目的

「DMTP」は、ウォレットアドレスベースでメッセージの送受信ができるプロトコルです。

ユーザー同士でメッセージの送受信をすることはもちろん、メッセージの通知受信や特定のメッセージを開封することにより、DMTPで発行される独自トークンが得られるRewards機能やChat Sticker NFTを実装することでのユーザー体験(UX)の向上と共に、ユーザーが楽しくコミュニケーションを取ることが可能となります。

「DMTP」と日本円ステーブルコインJPYCが連携することで、JPYCで決済を行なったユーザーが自動的に決済完了通知や領収書を取得するなど、より快適な利用体験を得ることが可能となります。

今後継続的に連携を進めていくことで、双方のエコシステムの成長を加速させるとともに、Web3の普及・推進に貢献できるよう精進してまいります。

🔳Highphenについて

会社名:Highphen Pte. Ltd.

代表者:佐々木 亜留

所在地:390 Havelock road #07-02 King’s Centre Singapore(169662)

設立 :2022年05月

コーポレートサイト:https://highphen.co/

Twitter:https://twitter.com/DMTPHQ

◾️JPYC株式会社について

JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。

◾️会社概要

・会社名  :JPYC株式会社

・代表者  :代表取締役 岡部 典孝

・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内

・設立   :2019年11月

・事業内容 :ERC20前払式⽀払⼿段の発⾏、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング

・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員

       一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)会員

       一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員

       一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員

       デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)

・監査法人 :あかり監査法人

・URL       :https://jpyc.co.jp/

・Twitter   :https://twitter.com/jcam_official

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