CHEERTH サービスサイト:https://cheerth.hp.peraichi.com/
■CHEERTHとは
「世界中のスポーツ選手とファンに、強い結びつきを。」スポーツ選手特化型web3.0ファントークンサービスです。スポーツチームの選手が発行したトークンを、ファンが購入‧保有することで、クラブの意思決定に関わる投票やアイデア出しに参加できたり、グッズなどの特典が貰える、といった仕組みを提供し、ファンに参加メリットや、これまでに無い体験を提供することができるようになり、ファン層の拡大とエンゲージメント強化を実現できます。リリースは2024年初頭を予定しておりますが、下記リンクより事前登録をいただきましたチーム様には、先行して一部機能を提供させていただこうと考えております。
■サービス開発の背景
NextStairs代表の万井は、小学1年生〜高校3年生まで野球をしていた経験があり、スポーツ観戦や好きなスポーツ選手を応援することが趣味です。スポーツ選手が海外と比較して低所得である問題とスポーツファンが好きな選手に対して応援できるソリューションがない現状に疑問を抱き、新型コロナウイルスによる状況の変化や、海外と比較して日本のスポーツ業界の課題などについて繰り返しヒアリングを行い、サービスの設計を進めてきました。
【スタジアムでのスポーツ観戦の減少における課題】
新型コロナウイルスの影響で、スタジアムでのスポーツ観戦の入場制限や無観客試合が行われました。日本プロ野球では2020年の春季非公式試合(オープン戦)2月29日以降に開催予定の全72試合が無観客試合で行なわれ、また春季教育リーグも全33試合を無観客試合にて開催されました。日々の生活では、急速にデジタル化やデジタルコンテンツが発展し、スタジアムでのスポーツ観戦は減少し、未だ新型コロナウイルス前の水準に戻っておらず、スポーツ自体の関心も減少しているというのが現状です。CHEERTHは、サービスを通して、スポーツ観戦が少なくなってしまったファンに対して、スポーツチーム様と協力して特典の提供を活用してスポーツ観戦を増やす機会を提供いたします。
【試合中継の視聴頻度の減少における課題】
日本のプロ野球、サッカーJ リーグの試合中継について、テレビやインターネットでの視聴頻度が減少しています。主な原因としてはデジタルコンテンツの発展やSNSの視聴時間の増加にあたり、スポーツへの関心が減少しています。目にする機会が減少して、知っている選手や応援したいと思える選手がいなくなっています。私達はCHEERTHによって、スポーツ選手にフォーカスすることで、選手を深く認知してもらうことと、応援したいと思える出会いを支援できればと考えております。
【日本と海外のスポーツ市場規模における課題】
MLBとNPBでは残念ながら圧倒的な差があります。NPBの市場規模が約1800億円であるのに対し、MLBは約1兆5000億円(2018年推計)。なんと、その差は約8倍。しかし、かつてNPBの市場規模が約900億円、MLBは約1500億円(1995年推計)とそれ程大きな差はありませんでした。放映権収入の増加や言語圏の違いはあるにしても、日本のスポーツ市場はまだまだ大きなるポテンシャルがあると考えています。私達はCHEERTHを通して、今までの失われた30年を取り戻し、日本のスポーツ市場の拡大に貢献したいと考えております。
■CHEERTHの基本機能
・スポーツ選手のファントークンの発行
・スポーツチーム/スポーツ選手の検索、プロフィール閲覧
・スポーツファン同士でランキングを競い合う機能(リーダーボード)
・スポーツファンからのギフティング(投げ銭)
■CHEERTHのこれから
ファントークンサービスに留まらず、新しい応援の仕方や、物販収入・入場料収入に繋がる機能などを追加/選択していき、スポーツが好きなファン全員に使ってもらえるようなサービスを目指します。スポーツチーム、スポーツ選手、スポーツファンの皆様の声を反映し、より良いサービスにするため、積極的に機能の追加と選択を行っていきます。
■会社概要
社 名: 株式会社NextStairs(ネクストステアーズ)
所在地: 福岡県福岡市中央区警固2-6-16-4F
代表者: 代表取締役CEO 万井拓馬
設 立: 2022年03月11日
URL:https://nextstairs.net
■サービス概要
名称:CHEERTH(チアス)
概要:「ブロックチェーン技術を駆使して国や地域を問わず、好きな選手をひたすら応援できる世界を創る。」スポーツ選手特化型web3.0ファントークンサービス