「統合報告書2023」の発行について

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 株式会社東光高岳(代表取締役社長:一ノ瀬 貴士、以下「東光高岳」)は、ホームページにて「統合報告書2023」を公開いたしましたので、お知らせいたします。

 本報告書は、東光高岳グループのCSR活動や企業価値創造に関わる情報についてわかりやすく整理し、株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまと、さらなるコミュニケーションを図ることを目的に発行するもので、昨年度までの「東光高岳レポート」から財務情報および非財務情報について一層の充実を図り、本年度より「統合報告書」に名称を変更いたしました。

 本年度のトピックスとして、「2030VISION」(2021年4月公表)で掲げた「総合エネルギー事業プロバイダー」に向けた取り組みとして新しく発足した「人財育成センター」のセンター長インタビュー、さらなるガバナンス強化としての「独立社外取締役座談会」を掲載した他、株主との対話の実施状況、TCFDへの対応状況の公開など、情報開示を充実させています。
 また、サステナブル社会の実現に向けSDGsに広く貢献していく姿勢として、表紙に『Paralym Art(パラリンアート)』※1の絵(加藤たけひろ氏『私たちの街』)を活用しています。

 東光高岳は、今後も、統合報告書の発行やESGに関する情報開示の充実を通じて、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションの強化を図るとともに、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。

※1「Paralym Art(パラリンアート)」(https://paralymart.or.jp/association/)とは、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アーティストの社会参加、経済的自立を目的とする社会貢献型事業で、協賛する企業や個人が作品の使用権を取得することで作者に報酬が支払われる仕組みになっています。東光高岳はこの活動の趣旨に賛同し、オフィシャルパートナーとして障がい者の社会参加と経済的自立、文化芸術の振興、多様性社会の実現に貢献していきます。

                  【東光高岳 統合報告書2023】

                 https://www.tktk.co.jp/csr/report/
                 ※英語版は後日公開予定

  • 東光高岳『統合報告書2023』の概要

価値創造の原動力
 Introduction
   東光高岳の企業理念・ビジョン
 価値創造ストーリー
   沿革
   社会インフラへの貢献
   At a Glance
   培ってきた強み
   価値創造モデル
 トップメッセージ

価値創造への道標
 経営戦略
   2030VISION
   中期経営計画
   DX戦略 <TKTK-DX>

価値創造のためのESG
 非財務情報(CSR・ESG)
   サステナビリティ
   環境
   社会
   ガバナンス
 パフォーマンスハイライト
 会社情報

【お問い合わせ先】
株式会社東光高岳
経営企画部 IR・広報グループ
電話:03-6371-5003

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