製品単位の温室効果ガス排出量を可視化するプラットフォーム「LCA Plus」、2023年10月3日(火)~10月6日(金)、ジャパンパック2023へ出展

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三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀健一、以下「三井物産」)が、国内唯一のカーボンフットプリント(CFP)認証機関である「SuMPO」と共同開発をした「LCA Plus」は、2023年10月3日(火)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催されるジャパンパック2023日本包装産業展に出展致します。
今回のジャパンパックへの出展を通じてLCA Plusは正確で簡便なCFPの算定について、包装材料・技術関係の企業様に向けたソリューションとしてご紹介して参ります。特に包装材料関連の算定動向や、LCA Plus独自に開発してきた包装材料メーカー様の算定に適した機能などをご紹介させて頂きます。
是非とも弊社ブースにお立ち寄りください。

1.イベント概要

◆開催期間:2023年10月3日(火)~6日(金) 10:00-17:00

◆会場  :東京ビッグサイト、東5番ホール スタートアップ&アカデミックエリア(ホール入口すぐ)

◆Webブース:https://jp2023.event-tank.com/list/ 

2.講演(10月5日)

ステージにて、LCA Plusのご紹介を行いますので是非足をお運びください。

◆タイトル:「製品単位のLCA/CFP算定プラットフォーム LCA Plus」

◆日時      :10月5日(木)12:05-12:30

◆会場  :東3ホール プレゼン会場A

◆発表者 :荒川 朋也 三井物産 LCA Plus LCA Plus事業推進チーム プロジェクトマネージャー
◆概要  :

カーボンニュートラルへの対応が求められるなか、包装材料業界でもLCA/CFP算定が加速しつつあります。本講演ではLCA/CFPを巡る外部環境、算定実務における課題を整理したうえで、SuMPOと共同で開発した製品単位のLCA/CFP算定プラットフォーム「LCA Plus」のソリューションをご紹介致します。

◆お申込み(参加者登録が必要となります):https://jp2023.event-tank.com/jp/au/login.html?LD_SEMI=1080

3.LCA Plusとは

「LCA Plus」は、ライフサイクル思考に基づいた製品の環境マネジメントを可能とするISO14040、ISO14044、ISO14067に基づく算定機能を有した製品単位のGHG排出量可視化プラットフォームです。三井物産と国内唯一のISOに基づくCFP認証機関であるSuMPOが共同開発し、2022年にサービスを開始しました。これまでに多くの企業に対してLCA/CFPの簡便で正確な可視化に寄与しています。 

「LCA Plus」を用いることで、企業は自社製品のライフサイクルを通じて排出されるGHG排出量を容易に算定可能となるだけでなく、サプライチェーンのGHG情報の収集、製品販売先への報告、自社内でのGHG排出削減に向けたシミュレーションや進捗管理等も可能となります。 

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