No.1こどもGPSブランド「BoTトーク」がキッズデザイン賞 審査委員長特別賞を受賞

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ビーサイズ株式会社(神奈川県横浜市|代表取締役社長 八木 啓太)が提供するNo.1こどもGPSブランド「BoTトーク」* は、第17回キッズデザイン賞において審査委員長特別賞を受賞しました。

■受賞作品

BoTトーク

■賞名・受賞部門

賞名:審査委員長特別賞

受賞部門:子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門 

■受賞理由

GPSを用いた子どもの居場所の検知ができるサービスで音声メッセージが送れる点、AIによる居場所予測機能などIoTの機能が盛り込まれている点に新規性がある。

子どもの迷子、行方不明は大きな社会的問題の一つであり、相互見守りとともにハード側の整備も重要である。

■BoTトークについて

 「BoTトーク」は「子どもに付き添い見守るAIロボット」をコンセプトに開発された、子ども見守りGPSサービス「BoT」シリーズの第3世代となる製品で、2022年3月に提供を開始しました。

 手のひらサイズの見守りロボット端末を子どもが持ち歩くだけで、みまもりAIが自宅や学校、塾など子どものよく行く場所や、普段の行動範囲を自動学習し、子どもが目的地に到着や出発をした際、もしくは子どもが普段行かないようなところに行っていることを検知した際に、自動で保護者のスマホアプリに通知が送られます。保護者は、スマホアプリを開いて自ら子どもの居場所を都度チェックしなくても「何かあれば通知がくる安心感」が形となった「全自動の見守り」サービスです。

 さらにBoTトーク端末と保護者のスマートフォン間でトーク(音声メッセージ)を送りあうことができます。簡単な操作でトークできるので、トラブルの際のSOSはもちろん、日常の連絡も家族間で取り合えるコミュニケーションツールとしても活躍します。

URL https://www.bsize.com/bot/talk

ビーサイズ株式会社は、テクノロジーとデザインで社会に革新的に貢献することを創業理念として創業しました。今回受賞した「BoTトーク」をはじめとするBoTシリーズは、代表に子どもができたことを機に2015年から開発が始まり、2017年に業界で初めてAIを搭載した子ども見守りデバイスとして提供を開始しました。幼い子どもの事件・事故が絶えない昨今において、子どもたちがより前向きで健やかに冒険でき、保護者は安心して子どもを送り出せる、AI共生の未来を実現することを目指します。

■キッズデザイン賞について

キッズデザイン賞は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰する制度として、2007年に設立されました。

デザインは、「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になります。また子ども用はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子ども子育てに配慮されたものであればすべてが対象となります。

KIDS DESIGN AWARD(キッズデザイン賞)
キッズデザイン賞はすべての製品・空間・サービスが対象の顕彰制度です。

■ 会社概要

  社名 Bsize(ビーサイズ株式会社)

  代表取締役 八木啓太

  事業 電気通信事業・家電製品の企画/設計/製造/販売

  所在地 〒222-0033神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-11

  設立 2011年9月

  資本金 500万円

  URL https://www.bsize.com/

*)利用者数No.1 満足度No.1

株式会社アイディエーションのプレスリリースより

「子供見守りGPSサービス」ユーザー満足度調査 結果発表
株式会社アイディエーションのプレスリリース(2023年3月14日 10時30分)「子供見守りGPSサービス」ユーザー満足度調査 結果発表
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