- NFT Gardenとは
『NFT Garden』はクリエイターやコンテンツホルダー向けのNFT作成プラットフォームで、自身のコンテンツをNoCodeまたはAPI経由でNFT化できます。現在はβ版のリリースを行っており、NFTの作成や世界最大のNFTマーケットプレイス『OpenSea』への出品を含め、全ての機能が無料でご利用頂けます。
▼ NFT Gardenサービスサイト
https://nftgarden.app
- 【アップデート1】L1チェーン『Avalanche』でのNFT作成に対応
NFT Gardenではこれまで『Polygon』や『Astar Network』など5種類のチェーンおよびネットワークでのNFT作成に対応しておりましたが、今回のアップデートにてL1チェーンである『Avalanche』のメインネットおよびテストネットでのNFT作成が可能となりました。これにより、 今後はコレクション作成時に全7種のネットワークの中から選択頂ける事になります。
アップデートで追加されるネットワーク
・Avalanche C-chain(メインネット)
・Avalanche Fuji C-chain(テストネット)
※APIでも利用可能です
- 【アップデート2】デジタルウォレット『MetaMask』に対応
NFT GardenではこれまでTorusウォレットのみでのウォレット連携が可能でしたが、今回のアップデートにてMetaMaskのウォレット連携に対応いたしました。これによりMetaMaskウォレットをお使いのユーザーは、新規でTorusウォレットを取得することなく、既にお持ちのMetaMaskウォレットを連携しNFTの作成が開始できます。
- 【アップデート3】NFT一覧画面にリトライボタン、NFTマーケットプレイスへのリンクを設置
これまでは、エラー等で作成失敗したNFTは再度、新規作成する必要がありました。今回のアップデートにて、作成失敗したNFTにはリトライボタンが表示され 、NFT単位で処理をリトライする事が可能となります。また、作成が成功したNFTには対応するマーケットプレイス(OpenSeaまたはtofuNFT)へのURLリンクを設置しました。
※アップデート後に作成されたNFTが対象です
- 【アップデート4】APIで複数NFTをまとめて作成可能とし、NFT照会機能も強化
これまでは、APIにおいてリクエスト毎に1件のNFTしか作成できませんでしたが、今回のアップデートで最大8件のNFT作成を1リクエストで実施頂けるようになりました。これにより、大量のNFT作成を行う際にプログラムから送信するリクエスト数を大幅に減らす事が可能となります。またNFT照会のAPI仕様を見直し、レスポンスにリクエストの情報を含めることで利便性を向上させました。その他には、API経由でNFT作成を行う際にチェーン指定を可能とするなどのAPIのアップデートも行っております。詳細はAPIリファレンスをご覧下さい。
▼ NFT Garden APIリファレンス
https://devdocs.nftgarden.app
- 今後のアップデート
予定引き続き定期的な機能アップデートを行い、よりクリエイターやエンジニア双方に使いやすい機能を提供できるよう開発を進めてゆきます。また、機能アップデートの情報はNFT GardenのホームページまたはTwitterにてアナウンスいたします。ぜひTwitterのフォローをお願いします。
▼ NFT Gardenサービスサイト
https://nftgarden.app
▼ Twitter
https://twitter.com/nftgarden_app
- Web3プロジェクトを一緒に成長させてくれるメンバー募集中!
Connectivは、『Web2フレンドリーなプロダクトでWeb3が当たり前の社会を創る』という新たなミッションのもと、Web3プロジェクトである『NFT Garden』の運営と開発に力を入れております。NFT Gardenを一緒に成長させてくれる『Web3エンジニア』『フルスタックエンジニア』『マーケティングディレクター』を募集しております。是非、気軽にご連絡ください。
▼メンバー募集ページ
https://herp.careers/v1/connectivjp
- 運営会社情報
会社名:Connectiv株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-1
代表者:代表取締役 石井 裕希
創業:2017年9月1日
資本金:8,792,000円
主な事業内容:NFT Gardenの開発/運営
URL:https://connectiv.jp