リモートアクセスサービス「moconavi」、勤怠管理システム「KING OF TIME」との連携開始

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株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、レコモットが提供するセキュアなリモートアクセスサービス「moconavi(モコナビ)」と、株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:家崎 晃一)が提供する勤怠管理システム「KING OF TIME(キングオブタイム)」とのサービス連携を開始しました。

 

 「moconavi(モコナビ)」は、スマートフォンやタブレット、PCなどの各種端末にデータを残さずに、企業で利用している各種クラウドサービスや社内システムへセキュアなアクセスを可能にするリモートアクセスサービスです。一方、「KING OF TIME(キングオブタイム)」は簡単に高度な勤怠管理を行うクラウド型の勤怠管理システムです。打刻データがリアルタイムにブラウザ上で管理出来るので「作業効率」と「コスト削減」を実現するサービスです。

 昨今テレワークが定着したこともあり、オフィス以外の環境で業務を行なう従業員が増加する一方で、さまざまな端末からのクラウドアクセスも常態化し、従業員の個人端末からの利用など、いかに情報漏洩を防ぐかが課題となっています。今回の連携により、moconaviの機能の1つである「セキュアブラウザ」経由でKING OF TIMEの勤怠システムにアクセスすることで、KING OF TIMEの導入企業や利用者(従業員)がセキュリティを意識しなくても、moconaviがセキュリティを担保するため、さらに安全にKING OF TIMEを利用することができるようになります。

 KING OF TIMEは、勤怠管理の他にスケジュールシフト管理、ワークフローなど勤怠に関わる様々な機能を備えています。KING OF TIMEでの勤怠関連の業務を、moconaviを介して利用することで、利用端末にデータが残ることなく操作が可能となります。具体的にはコピー&ペーストや画面キャプチャなどの抑止、端末認証機能、SSOによるセキュアな認証基盤の提供など、あらゆる情報漏洩リスクに対応しています。今回のmoconaviとKING OF TIMEとの連携により、KING OF TIMEで勤怠関連業務を行なう全ての従業員のプライバシーの保護と、企業情報の保護を同時に実現します。

■勤怠管理システム「KING OF TIME(キングオブタイム)」について
2022年7月時点246万アクティブユーザー、市場シェアNo.1 *1
勤怠管理部門 顧客満足度No.1、認知度No.1 *2
 「KING OF TIME」はPC操作が苦手な方でも簡単に利用できるのクラウド勤怠管理システムです。出退勤の打刻や休暇の取得、申請承認など、勤怠管理に必要な従業員と管理者間でのやりとりをオンラインで行うことができます。離れた複数の拠点でもリアルタイムに一括自動集計し、給与計算までの流れを大幅に効率化します。

■リモートアクセスサービス「moconavi(モコナビ)」について
 「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、WindowsPCなどの端末にデータを残さずに、社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。会社支給端末や個人所有端末の業務利用(BYOD *3)を問わずに1,300社32万ID以上の導入実績があります。モバイル管理市場(MAM *4)において4年連続市場シェアNo.1 *5を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。
サービスサイト:https://moconavi.jp/

■株式会社レコモットについて
 レコモットは「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービスおよびソフトウェアを提供するITベンダーです。
 クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミックかつ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。

会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立:2005年11月
URL:https://recomot.co.jp/

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*1:2019年 富士キメラ総研調べ:勤怠管理Saas市場 利用ID数。
*2:レビューサイトITreview において Grid Award 2020 Summer LEADERを受賞。
*3:BYOD(Bring Your Own Device)…個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。
*4:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)…モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。
*5:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2022年3月発刊、「2021-2022年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析 -モバイル管理パッケージ-」より。

※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。

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