JR九州システムソリューションズが「ASTERIA Warp Core」を採用 人事データの煩雑な二重入力・転記作業をノーコードで自動化 人事DXで年間100時間の工数削減と開発コスト7割削減を実現

この記事は約6分で読めます。
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野 洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内ソフトウェア市場で16年間シェアNo.1※を継続している「ASTERIA Warp」(アステリアワープ、以下Warp)シリーズのサブスクリプション版「ASTERIA Warp  Core」(アステリアワープコア、以下Core)が、JR九州システムソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:香月裕司、以下 JRQSS)に採用されたことを発表します。

■「Core」導入背景と今後の取り組み

JRQSSは2003年に創業し、40社を超えるJR九州グループのIT戦略やシステムインテグレーション業務を一手に担うシステム開発企業です。同社が手掛ける「クラウドHRコンシェルジュサービス」は、クラウドで労務管理、人事給与管理、勤怠管理などのシステムをニーズに合わせて組み合わせ、ワンストップで実現するHRテックサービスとして2021年に提供を開始し、人事労務関連業務の効率化に貢献してきました。

しかしながらこのサービスを利用する際には、クラウド人事労務ソフトウェアの「SmartHR」と人事・給与系ツールの「ePro_St@ff」に同様の情報を二重入力する必要や、更新時にも二重の修正作業が必要なため、導入企業(サービス業、2,000名規模)では年間100時間の入力工数がかかることが課題でした。

この課題を解決するためにJRQSSは、アステリアのデータ連携ツールCoreに着目。データ連携基盤をノーコードで容易に構築できること、予め装備されている100以上のアダプターやテンプレートにより多種多様なシステム等との連携が可能で、SmartHRやePro_St@ffとの連携実績が豊富なことから採用を決定しました。

SmartHRへ入力された情報はCoreを介してePro_St@ffへ自動連携。人事情報の登録や更新時における二重入力問題を解消。これにより、導入企業では年間100時間の工数削減に成功しました。社員数が多く膨大なデータ登録・更新作業が発生する企業、また短期雇用が多い企業においても、効率的な人事労務業務を実現することに繋げています。

さらに、二重入力問題を解消した「転記作業自動化システム」をCoreを用いてノーコードで開発。非IT人材が構築できたことから、コーディングを主体としたスクラッチ開発と比較して70%もの大幅なコスト削減を実現しました。JRQSSでは、人事労務管理業務の効率化に向けた人事DXを推進するとともに、クラウドHRコンシェルジュサービスの幅広い業界への販促をも強化していく方針です。

■今後のWarpビジネスの展開

アステリアのWarpはビジネスを順調に拡大し、現在の導入社数は1万社を突破するなど、企業データ連携市場(EAI/ESB)では16年連続シェアNo.1を継続しています。また、幅広い業界での業務効率の改善に向けたDX推進や、インボイス制度や改正電子帳簿保存法などの法規制への対応に伴う連携ニーズなど、新たな引き合いも拡大しています。

今後も、Warpの多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともにノーコードの特長を生かし、IT人材不足解消など社会課題解決に向けたデータ活用を支援し、業務の効率化・自動化等の推進に貢献してまいります。

 

※:出典/テクノ・システム・リサーチ社「2022年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。

 

<事例掲載 URL > https://www.asteria.com/jp/warp/case/c_jrqss/

——————————————————————————————————————————————

■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://jp.asteria.com/

 アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社(2023年8月1日現在)を超える企業に導入されています。その他、商談支援アプリHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノード統合プラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。

  また、(一社)ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。

 

■『JR九州システムソリューションズ株式会社』について( Webサイトhttp://www.jrqss.co.jp/  )

 JR九州システムソリューションズは40社を超えるJR九州グループのIT戦略やシステムインテグレーション業務を一手に担うシステム開発企業です。基幹システムなどの社内向けから、JR九州の各種サービスを利用するお客さま向けのものまで、グループのIT戦略を担うシステム会社として培った知見を元に、ITコンサルティング、システムの開発、運用・保守に至るまでのシステムライフサイクル全般のソリューション等を提供し、お客様のビジネスを成功に導きます。

 

■『ASTERIA Warp』について( Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/

EAI/ESB製品の国内市場において16年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。Warp Coreは、Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。

タイトルとURLをコピーしました