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「fromhere FUKUSHIMA」:https://fromhere-fukushima.com
いくつかの試練によって一度はゼロになった福島県浜通り地域にはいま、開拓意欲と情熱をもった意志ある人たちが集まる場所になりつつあります。「from here」、つまり「いまいる、ここから」、そんな福島県の“未来”を志向する人たちとともに当サイトを立ち上げました。
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「fromhere FUKUSHIMA」のポイント
1、前例のない取り組みにチャレンジする“ヒト”にフォーカスした取材記事
福島県浜通り在住の方、また、そこに関係する人の魅力を伝えます。浜通りに生まれ育った方々はもちろん、夢を実現するために移住された方々など、「これまで」の世代に支えられながら、主に「これから」の時代を作る20〜30代の人々を取材した記事を掲載します。ここで取り上げる“ヒト”は、「これから」の福島県の魅力をつくり、伝える水先案内人でもあることから、船長・舵取り役という意味を持つ「スキッパー」と称して紹介します。
2、“福島のいいもの”を集めた充実の物販
福島県で活躍する「スキッパー」や「fromhere FUKUSHIMA」編集部がおすすめする食品、飲料、工芸品や、体験・イベントチケットなど、さまざまな商品を販売し、福島県浜通りの魅力を「モノ」「コト」からも伝えます。今後は、「スキッパー」や外部企業とのコラボレーション企画によって生まれる、オリジナル商品やサービスも随時販売していく予定です。
3、福島県に特化した応援プロジェクトの企画も
福島県浜通り地域では、日々多くのチャレンジが生まれています。そういった、これから事業を興したいという意欲を「fromhere FUKUSHIMA」ではクラウドファンディングを通じて応援します。出品にかかる手数料は、福島県浜通り地域に還元し、地域内での経済循環を目指します。
■事業背景と目的
CCCは、福島県浜通りの交流人口拡大を推進していく「浜通り地域等15市町村の広域マーケティング事業 ※(以下、本事業)」の一環で、15市町村への人の呼び込みや交流創出を目的とする一元的な情報発信に取り組んでおります。
当サイトは、交流創出を目的とした情報発信に、物販機能とクラウドファンディング機能を加えることによって得られたデータと手数料を地域に帰属し、活用できるモデルを目指しています。
※「浜通り地域等15市町村の広域マーケティング事業」は、福島県の避難地域12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村および飯舘村)に3市町(いわき市、相馬市および新地町)を加えた「浜通り地域等15市町村」の交流人口を拡大させ、来訪者による12市町村内での物やサービスの消費に繋げるため、広域にまたがるコンテンツ開発、一元的な情報発信、事業の担い手を域内外から呼び込む場の運営を一体的に取り組むものです。
■「fromhere FUKUSHIMA」概要
・メディアサイトhttps://fromhere-fukushima.com
・物販サイトhttps://store.fromhere-fukushima.com
・公式SNS(Instagram) https://www.instagram.com/fromhere_fukushima/
・運営事業者:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
・販売事業者:一般社団法人HAMADOORI13