ソフトバンク「サステナビリティレポート 2023」にSB C&Sの活動を掲載

SB C&S株式会社（以下「SB C&S」）は、親会社であるソフトバンク株式会社（以下「ソフトバンク」）が2023年8月30日に公開したソフトバンクのグループ企業のESGの取り組みをまとめた「サステナビリティレポート 2023」に、SB C&Sの活動が掲載されましたのでお知らせします。

ソフトバンク「サステナビリティレポート 2023」

レポート | 企業・IR | ソフトバンク

「すべてのモノ、情報、心がつながる世の中を」というコンセプトの下、6つのマテリアリティ（重要課題）を特定し、SDGs（持続可能な開発目標）の達成および社会課題の解決に向けて取り組んでいます。

【ソフトバンク「サステナビリティレポート 2023」に掲載の主なSB C&Sの活動】

•AIを手軽に「学べる・作れる・試せる」クラウド型AIプラットフォーム「AIMINA」

‐ 昨年より大分県内でAIテクノロジーの利活用促進に取り組むおおいたAIテクノロジーセンターと大分県内のAI利活用推進とAIビジネス創出のための協業を開始し、大分県立大分東高等学校園芸ビジネス科の生徒約30名を対象に、AIを手軽に「学べる・作れる・試せる」クラウド型AIプラットフォーム「AIMINA」を活用した授業を実施しました。

ノーコードでAIに挑戦！農業の課題解決に向けたAI利活用授業レポート | SB C&S株式会社

SB C&S株式会社は、ソフトバンクグループの原点であるIT流通ビジネスを受け継ぐとともに、市場環境の変化を迅速にとらえ、新たなビジネスモデルを生み出しています。法人向けには、国内最大規模の販売ネットワークを通じ、クラウドやAIを含めた先進のテクノロジーを活用したプロダクト・ソリューションを提供しています。コンシューマ...

•「ネットゼロ」に向けた取り組み

‐ 環境配慮型商品・サービスの選定および販売促進

‐ クラウドプラットフォームの販売推進

‐ サプライヤーに対する環境負荷低減に関する取り組みの調査および協力要請

事業に関わる全ての温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにする「ネットゼロ」をグループ企業に拡大 | 企業・IR | ソフトバンク

ソフトバンクの公式ホームページです。企業・IRの「事業に関わる全ての温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにする「ネットゼロ」をグループ企業に拡大」をご紹介します。

•不要になったICT機器の買い取り「ICTライフサイクルサービス」

‐ 不要となったICT機器の査定・運搬・データ消去までをトータルで対応し、循環型社会を実現するための3Rを促進する「ICTライフサイクルサービス」を行っています。2022年12月には、これまでに買い取ったICT機器は約60万台となり、環境に配慮するためのリユース／リサイクルを促進するだけでなく、ゴミの排出を抑え、企業にとっては処分までの手続きの負担を軽減し、産業廃棄コストの削減につながっています。

ICT機器の3R（リデュース・リユース・リサイクル）を促進する「ICTライフサイクルサービス」 | SB C&S株式会社

•サイバー犯罪被害防止に向けた啓発活動（SB C&Sのグループ会社「BBソフトサービス株式会社」）

‐ サイバー犯罪被害防止や啓発活動の一環として、インターネット詐欺リポートを毎月発行しています。このリポートは、ネット詐欺専用セキュリティソフト「詐欺ウォール®」で検知・収集した詐欺サイトを集計・分析したもので、さまざまな手口の詐欺サイトについて、発生状況やサイトの特徴、最新の手口、被害防止のポイントなどを取り上げています。