【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!9月号では、国宝の修理を特集!国宝の清水寺本堂や薬師寺東塔などの修理について紹介。

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法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊文化財』(令和5年9月号)を8月25日に発刊します。

■9月号のみどころ

9月号では、国宝の修理を特集!

国宝の清水寺本堂や薬師寺東塔、高尾曼荼羅(神護寺蔵)などの修理の様子について紹介。

連載「伝統的建造物群保存地区を味わう(お酒を味わう旅)」では、竹富島の暮らしの源泉を、連載「日本遺産をめぐる」では、龍田古道の「亀の瀬」を取り上げています。

■『月刊文化財』とは?

文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。

長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。

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月刊文化財|定期購読 - 雑誌のFujisan
わが国の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。

■9月号目次

特集 国宝の修理

特集にあたって(山下 信一郎)

清水寺本堂の平成修理(島田 豊)

薬師寺東塔の修理について(金子 隆之)

高雄曼荼羅(神護寺蔵)の修理について(伊藤 久美)

早来迎(知恩院蔵)の修理について ─見た目が変わること─(綿田 稔)

九体阿弥陀(浄瑠璃寺蔵)の修理について(井上 大樹)

当麻曼荼羅図(當麻寺蔵)の修理について(北澤 菜月)

「登録の日」「近代化遺産の日」と一斉公開事業のお知らせ

(文化庁文化資源活用課・近現代建造物部門 文化庁文化財第二課・登録部門)

連載 伝統的建造物群保存地区を味わう

お酒を味わう旅 第10回

竹富島の暮らしの源泉(阿佐伊 拓)

連載 日本遺産をめぐる 第23回

もう、すべらせない!~龍田古道の心臓部「亀の瀬」を越えてゆけ~(安村 俊史)

表紙解説 紫綾金銀泥絵両界曼荼羅図(高雄曼荼羅)

口絵解説 薬師寺東塔相輪最上部

【商品概要】

商品名:月刊文化財 令和5年9月号

監修:文化庁

定価:785円(本体714円+税10%)

ページ数:約60ページ

判型:B5判

発売日:8月25日

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※単号でもご購入いただけます。

発売元:第一法規株式会社

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