認知拡大やファンづくり、ブランドづくりに悩む全ての方に向けて、その日から活かせる内容をお届けします!
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イベント開催の背景
様々なSNSの出現や宣伝手法の複雑・多様化によって、似た商品やサービスに埋もれて選ばれる企業や個人になるのが難しくなっている昨今。お客様に想いを届ける手段が複雑化しており、一口にPRと言ってもその手段が多岐にわたるようになってきました。
そんな中、成長を続けている企業には共通している部分があります。それは、熱狂的なファンの存在です。企業や個人を支えてくれているのは熱狂的なファンの存在が大きいです。選ばれる企業や個人になるためにはファンづくりというものが一層大切になってきています。
ファンを作るために企業や個人が日々さまざま取り組みをしていますが、実際に企業や個人がどのようにしてファン作りをしているのか、それにより選ばれる商品やサービスになっているのかを知る機会はあまりないように思います。
今回各方面の第一線で活躍するゲストから、現場視点のファンづくりの成功事例やファン化につながる企画づくりを共有いただくことで、来場者には選ばれる企業や個人になるためのファンづくりについて様々な知見を得てもらい、認知拡大やブランドづくりに役立てていただけるイベントになるように開催させていただきます。
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WaveUP FES 2023 Vol.1 の概要
PRの力を通じて大きな変化や影響を引き起こす
~SNS✕PRを活用した熱狂的なファンづくり最前線~
本イベントは三部構成となっており、広報・メディア・経営のそれぞれの視点からファンづくりについて語ってもらいます。
第一部の広報の部は元ジェイアール名古屋タカシマヤのバレンタインイベントを、広報PRで30億円の売上へと貢献した広報担当の犬飼奈津子氏、株式会社ニットのHELP YOU 広報部門を立ち上げから2年で、メディア露出数1004件を記録した株式会社ニット HELP YOU 広報担当の小澤美佳氏に登壇していただき、広報目線でのファンづくりについてお話しいただきます。
第二部のメディアの部は、視聴率上位をキープしているお昼の人気番組「ヒルナンデス!」ディレクターの菅原諒氏、女性ファッション誌に15年関わり、10年の間に読者モデルを約1000人発掘、雑誌「STORY」など様々なファッション誌を中心に活動しているフリーライターの高橋奈央氏に登壇していただき、メディアでのファンづくりについて、また広報や企業との関わりについてなどお話いただきます。
第三部の経営者の部は、思いやり経営で会社をV字回復させた株式会社ドムドムフードサービスの代表取締役社長である藤﨑忍氏と、コロナ禍で前年比売上げ5倍を達成した株式会社LITAの代表取締役社長である笹木郁乃が登壇し、経営者視点でのファンづくりやブランドづくりをお話いただきます。
▉日時
9月23日(祝・土)13:00~16:00(12:30開場)
▉会場・アクセス
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ1F)
▉参加予定者(現地100名限定、オンライン配信あり)
◉ファンを増やしていきたい経営者・個人起業家
◉広報・マーケティング・ブランディングに興味をお持ちの方
◉ファンづくりに興味をお持ちの方
▉料金
無料
▉申込み
Peatixにて受付中→https://waveupfes202309.peatix.com
※お申込み後のキャンセルは承っておりません。予めご了承くださいませ。
▉イベントスケジュール
12:30~ 開場
13:00~13:45
第一部講演「ヒット生み出す広報に聞く!商品やサービスのファンを見据えた広報PRとは」+質疑応答
13:45~13:55 10分休憩
13:55~14:40
第二部講演「人気番組、雑誌の担当者が明かす!視聴者や読者のファンを獲得するためのメディア活動の変化」+質疑応答
14:40~14:50 10分休憩
14:50~15:50
第三部講演「V字回復させた経営者が語る!熱狂的なファンを作るために経営で心がけていること」+質疑応答
15:50~16:00 エンディングトーク・写真撮影
16:00 イベント終了
◉登壇者 略歴(各テーマそれぞれに2名のゲストが登壇)
第一部「ヒット生み出す広報に聞く!商品やサービスのファンを見据えた広報PRとは」
犬飼 奈津子 氏
(株式会社Wo-one 代表取締役)
名古屋駅の百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で15年広報を担当。『日本一露出する百貨店』を目標に、年間100件程度だったテレビ取材を500件近くへと導く。バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」では、PRで30億円の売上に貢献。自身も多数のメディアに出演し、情報番組出演時に「押しが強すぎると業界で話題」とテロップを出されるほどに。取材対応実績1万件以上、広報講座等の講師実績100社以上。
『広報PRの力で、人や企業のステージを上げたい』との想いから2023年6月に株式会社Wo-one設立。
小澤 美佳 氏
(株式会社ニット HELP TOU 広報リーダー・株式会社令和PR 代表取締役)
2008年リクルートへ入社。中途採用領域の代理店営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学でキャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。2018年、中米ベリーズへ移住し現地で観光業の会社を起業。2019年ニットに入社し、広報部署を立ち上げ2年でメディア露出数1004件にのぼる。2021年はテレワーク先駆者百選の総務大臣賞やTOKYOテレワークアワードなど受賞。Twitter(@mica823)フォロワー数は4万人。育休中に兼業で起業し、現在は企業広報と令和PRの代表の二足の草鞋で活動。
第二部「人気番組、雑誌の担当者が明かす!視聴者や読者のファンを獲得するためのメディア活動の変化」
菅原 諒 氏
(日本テレビ『ヒルナンデス!』ディレクター)
2016年株式会社ワオンズ入社。日本テレビ『ヒルナンデス!』に配属されて、2019年からディレクター。これまでに番組では、「ドケチ隊」「オードリーのオジサン探検隊」「商店街¥ジョイウォーク」の企画などを手がける。主に街歩きや街ブラ系企画を担当することが多く、バスツアーロケなどではタレントと一緒に外ロケするネタを多く制作。「24時間テレビ」などにも参加。
高橋 奈央 氏
(フリーライター 雑誌『STORY』他)
出版社や広告代理店を経て、フリーライターに。書籍、女性ファッション誌に関わり約15年。主に、ファッションやビューティ、ヘア、グルメ、旅とライフスタイル全般などの取材記事執筆や撮影を担当。
STORYでは現在15年のキャリアを活かし、インスタライブにレギュラー出演。STORYオリジナルアパレルブランドの新作紹介やコラボアイテムなどを紹介しながらファンを獲得し、売上へつなげている。
現在はCMやモデルのスタイリングやイベントプランニング、ブランドやモデル事務所のPRやコンサルティングまで活動の幅を広げている。
第三部「V字回復させた経営者が語る!熱狂的なファンを作るために経営で心がけていること」
藤﨑 忍 氏
(株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長)
青山学院女子短期大学卒業後 21歳で結婚。主婦として子育てなどに奔走していたが、39歳の時に夫が病に倒れ、商業施設「渋谷109」、株式会社ブティックヤマトヤ「MANA」店長に。人生初の就職であったが、若いスタッフと共に働き新しい価値観を見出す。
その結果、年商を倍に躍進させる。5年間働いた後、退職し居酒屋アルバイトを経て、2011年から東京・新橋に家庭料理の店「そらき」を開店し、翌年には2軒目「SoRa-ki:T」を出店。2017年に再生事業を行う㈱レンブラントインベストメント入社。併せて㈱ドムドムフードサービス出向。ドムドムハンバーガーの新商品開発担当、新店店長、東日本地区スーパーバイザーを務める。2018年8月に㈱ドムドムフードサービス代表取締役社長に就任。2022年6月株式会社神明ホールディングス社外取締役就任。
笹木 郁乃 氏
(株式会社LITA 代表取締役社長)
山形大学工学部を首席で卒業後、大手自動車部品メーカーに研究開発職として入社。26歳の時に、直接誰かの役に立つという実感が得られる環境の方が自分には合うと考え、創業期の寝具メーカー・エアウィーヴに転職。そこで初めて広報PRに出会い、一人広報で5年で1億円から115億円へ売上げ拡大に貢献。2013年に出産。育休復帰後、ママになっても情熱をかけてチャレンジする自分でいたいと思い、無水鍋のバーミキュラを製造販売している愛知ドビーに広報PR担当として転職。1年間で12ヶ月待ちの人気商品に押し上げる。32歳で独立し、自身のPR経験より構築した独自のPR理論をコンテンツとする「OJT式PR塾」を主宰。受講内容は毎年アップデートし、現在1年間の長期講座にもかかわらず、継続的に約500名が同時に受講。累計6000人以上の指導実績を持つ。
「PRは魔法であり、劇的に会社を変える力がある」が持論。
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主催企業 株式会社LITA代表 笹木郁乃より今回のイベントへの想い
現代において、広報の需要が急速に増加していることが報道されています。過去5年間で広報の求人が急増し、同様に一人広報に関する書籍の出版も増加しており、広報というのは企業に属する職ということだけではなく、外部広報やフリーランスとして活躍する方や、今後のキャリアの一つとして視野に入れている方も増えています。そうした現状から、2023年の現在、PRについてより注目が集まっていると感じています。
広報の職務領域が広がった背景には、認知活動がますます複雑化し、情報発信や広告だけでは響かなくなってきたため、PRやSNSの力を活用して情報を深く届ける必要性が増していることがあげられます。
新規の顧客獲得のためにも、改めて大事にされているのが商品やサービスの「ファン」の存在です。認知を上げるために、ファンを獲得するために企業は様々な施策を行なっておりますが、今回、そんなファン化を成功させた広報や経営者の方をお招きし、どういったことを意識しているかお聞きするとともに、情報を受け取る側のメディアの方もお呼びすることで、双方間の意識の向け方など、これからファンづくりに力を入れていきたい全ての方へ参考となる講演にしていければと思います。
このイベントを通じて、参加者の皆さまがPRの力を実感し、習得していただけると嬉しいです。
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WaveUP FESとは?
”WaveUP”は、”Wave”(波)と”UP”を組み合わせた造語です。”Wave”は、大きな変化や影響を象徴するとともに、情報やトレンドが広がる様子を指すメタファーとしてよく用いられます。また、”UP”は成長や向上を象徴します。 そのため、”WaveUP”は、PRの力を通じて大きな変化や影響を引き起こし、その結果として個人や組織、社会全体が向上し、成長するという意味を含んでいます。
この名前は、PRの力が世界にポジティブな影響を与え、大きな変化の波を起こすことができるという考え方を表現しており、今後も多くの方に様々な変化や影響を与えられるようなイベントを開催していく予定です。
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運営・主催・事務局
「全ての人・企業の可能性開花に貢献する」という基本理念を掲げ、2017年2月に創業。企業目標を「PRの力をすべての人の当たり前に。」とし、主要事業であるオンライン講座「PR塾」では、 6年連続満席、毎月約500名が受講。
現役のPR会社として、企業の広報マーケティングを行うPR代行の知見を生かしながら、これまでに、6000名以上の起業家や経営者、会社員、主婦など、数多くの方々に再現性の高いPRのオリジナルノウハウをお伝えし、スキルゼロからPRを活用し、自立していく方を多く輩出しています。
さらに、「PR塾」の受講生のうち約8割が女性で、自分らしく活躍したいという願いを多く聞き、ライフステージなどに左右されないスキル取得により、仕事や人生も充実した女性を増やしたいと考え、女性のキャリアチェンジを支援する女性のためのオンラインスクール「I’me」を2022年7月末に開講。男女どちらも活躍できる社会にするべくLITAは今後も学び成長する人を応援していきます。