長崎県島原半島の南東部に位置する南島原市。ここには世界文化遺産“原城跡”をはじめとした歴史があり、豊かな⾃然、美味しい⾷材、そして極上の島原⼿延そうめんがあります。
そんな南島原市が掲げたコンセプトは、“水に流せるまち”。昨今、SNSで誰かの失敗を袋叩きするなど、不寛容と言われる世の中ですが、南島原に来て、歴史を感じ、自然とふれあい、美味しい食を楽しむことで、心を浄化し、許せなかった些細なわだかまりも、名産“島原手延そうめん”のようにさらさらと⽔に流して欲しいという想いを込めております。このメッセージを強い説得力で伝えられるキャラクター性を持ち、お名前のとおり「美しい川」に流してしまえるような気持ちの良い指南をしてくれそうという考えのもと、歌手の美川憲一さんを南島原市のPR大使として起用することになりました。
本CMでは、美川さんが南島原の名産である“そうめん”をフリンジのように身にまとったスター風衣装で登場。相談者の最近許せなかったことやお悩みに対して、「南島原で水に流しなさい」と美川さんがズバッと指南し、それを聞いた相談者は南島原の名産“そうめん”のように水に流してしまうというストーリーです。そして指南された相談者は、なぜか水の中に美川さんが見えてしまうとか。
「小柳津林太郎篇」では、2代目バチェラーとして注目を集める小柳津林太郎さんが登場。イケメンで仕事もできて、自信満々に語る小柳津さんに対して、言葉を遮るように「おだまりっ!!」と美川さんが喝をいれます。
また、本CM公開に合わせて、限定一台・「美川憲一そうめん流し機が当たる、水に流そうキャンペーン」を実施。美川憲一そうめん流し機をプレゼントするSNSキャンペーンを展開いたします。さらに今後も美川さん監修の旅行プランや各種イベントを予定しています。近頃、苛立ちを抱え心が疲れている方は是非南島原市にお越しいただき、極上の食・豊かな自然・深い歴史に触れ、名産“そうめん”のように 水に流しましょう。
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WEB-CM内容
<野生動物篇> https://youtu.be/h_SxrSrl-T0
【見どころ】南島原の人気スポット・イルカウォッチングに紛れ込む美川さん
畑を荒らす野生のイノシシが許せないという、農家の冨士川さん。そんな憤りに対して我らが南島原市PR大使の美川さんは、南島原市に生息する野生のイルカを見て癒されなさいと説きます。優雅に泳ぐイルカと水面にうっすらと映る美川さん。思わずクスっと笑ってしまうワンシーンです。
<小柳津林太郎篇> https://youtu.be/4K80aO7sBUk
【見どころ】あのバチェラーにも喝をいれる美川さん
2代目バチェラーとして注目を集める小柳津林太郎さんが登場。自信満々とご自身の話をし続ける小柳津さんに対して、言葉を遮るように「おだまりっ!!」と美川さんが喝をいれます。何とも言えないシュールな15秒間を是非お楽しみください。
<家族篇> https://youtu.be/DZTB9h5i65A
<渋谷駅篇> https://youtu.be/SSHRevvHdCg
<自撮り篇> https://youtu.be/0NrmtxROU0Q
<スポーツ篇> https://youtu.be/3OuRRhj366g
<美川憲一登場篇>https://youtu.be/NLnl17ZSYyk
【特設サイト】http://mizu-ni-nagaseru-machi.jp
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撮影エピソード
実際に南島原市に来て、各所を巡った美川さん。衣装を纏ったその姿に、一般の方々も魅了されていました。撮影の合間にお願いされた記念撮影にも快く応じ、移動時間が迫った結果、ご厚意で提供していただいたかき氷を食べる時間がなくなるも、「車の中でいただくわ」と優しく受け取っていらっしゃいました。そうめん工場での撮影は室温がかなり高く、カメラマンたちが汗だくになる状況でしたが、美川さんは汗一つ流さず、「水に流しなさない」と余裕の演技を見せていただきました。
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動画撮影後の美川憲一さんインタビュー
―今回、実際に南島原市にいらして、どういった印象を持たれましたか?
南島原市には初めて来ました。本当に景色が良いですね。仕事に追われているとなかなか、このような自然と触れ合える場所には、行けないんですよね。だから、今回、南島原市のPR大使に選ばれてワクワクしていました。南島原市は、空気が良いこと、食べ物が美味しいこと。自然が美しいことが、本当に素晴らしいです。
―CMコンセプト“水に流せるまち。”について、どういった印象を持たれましたか?
私も人生長くて、来年、芸能生活60周年なんです。そのなかで、本当に腹が立つこと、理不尽なこと、許せないことがいっぱいあったんです。ただ、わりと私は、水に流しちゃうの。自分が選んだ人だから、裏切られてもしょうがない、許しちゃおう、って。今回のこのコンセプトは、そんな潔さがあって、まさに私にピッタリだなと思いました。
―最近ご自身のなかで、水に流せなかったことはありますか?
コンサートなど色々なステージの仕事では、私はカンペには、一切頼らないんです。全部覚えているんです。それが、歌手として当たり前。でも、ちょっと魔が差して、「10曲以上歌えたわ。これ以降も、間違えなきゃいいな」と、思ったときに間違えてしまった。それに腹が立って、「やっぱり魔が差したんだな」と思い、一瞬落ち込んでしまったんです。ただ、その時は「しょうがない。水に流そう。」と、自分に言い聞かせるようにしました。
皆さんもそうだと思いますが、「水に流す」ことって意外と心が寛大じゃないと、大きな気持ちを持っていないと、なかなか出来ないじゃないですか。やっぱり心を広く持って、水に流したらさっぱりしますよ。
―CMをご覧になる方に向けて、一言メッセージをお願いします。
今回、南島原市のPR大使のコマーシャルに出演させていただくにあたり、そうめんの意思を受けて、一生懸命頑張っております。とても面白い楽しいCMになると思います。しっかり皆さん見てちょうだいよ。
南島原市にぜひぜひお越しください。お待ちしております。
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本CMで登場する南島原スポット
〈鮎帰りの滝〉
絵師が、あまりの美しさに絵を描くことができず筆を落としたと言われるほど美しい滝。
〈イルカウォッチング〉
南島原では、季節問わず一年を通して、高確率でイルカに会うことが出来ます。
〈谷水棚田〉
日本の棚田100選にも選ばれていた「谷水棚田」。四季折々の姿が見られます。
〈世界文化遺産 原城跡〉
1637年に勃発した島原・天草一揆の舞台となった城で世界文化遺産にも登録。
〈原城温泉〉
雲仙の山並みや有明海に浮かぶ天草の島々と美しいロケーションを楽しめます。
〈そうめん流し〉
コシが特徴の南島原名産・島原手延そうめん。南島原には複数のそうめん流しを楽しめるスポットがあります。
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美川憲一 プロフィール
1946年5月15日生まれ、長野県諏訪市出身。1964年に大映ニューフェイスに合格し、翌年シングル「だけど だけど だけど」でデビュー。代表作は、「柳ケ瀬ブルース」、「釧路の夜」、「さそり座の女」、「長崎みれん」など。
ライフワークであるシャンソン(22回目)を9月11日にEXシアター六本木にて行う。今年8月に新曲「ふたつの愛」をリリース。2024年にデビュー60周年を迎える。
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美川憲一そうめん流し機が当たる、水に流そうSNSキャンペーン
今回CM公開に合わせて、南島原の名産・島原手延そうめんを多くの方に楽しんでいただきたいという想いのもと、美川憲一そうめん流し機を制作。抽選で1名様に当たる「美川憲一そうめん流し機が当たる、水に流そうSNSキャンペーン」を実施いたします。
【キャンペーン詳細】
・当選商品:「美川憲一水に流せる、そうめん流し機 」抽選1名様
・応募期間:2023年8 月24日(木)~ 9月30日(土)
・応募方法 :
STEP1〉水に流せるまち南島原市公式X(旧Twitter)アカウント「@mizuni_nagaseru(以下、公式アカウント)」をフォローする。*アカウントを非公開設定にされている方は、参加対象外になりますのでご注意ください。
STEP2〉「あなたが最近水に流せなかったこと」を、#水に流したい のハッシュタグを付けて投稿と水に流せるまち南島原市動画をリツイート(リポスト)。
・注意事項:
◎当選者の発表は、当選者のみに、フォローいただいた公式アカウントからダイレクトメッセージ
をお送りし、プレゼント発送に関するご案内及びプレゼントの発送先の確認をさせて頂きます。
◎日本国内在住の方に限ります。
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南島原市
長崎県の南部、島原半島の南東部に位置する南島原市。肥沃な大地と魚介類豊富な有明海を有しています。さらに、温暖な気候のため、ここに暮らす人々によって農業、林業、漁業が盛んに営まれています。
また、歴史的には1560年代にキリスト教がこの地に伝来し、キリシタン文化が繁栄した時代もあった一方、キリシタン弾圧を受けた時代もあります。そのなかでも「島原・天草一揆」の終焉の地として有名な『原城跡』は、世界文化遺産に登録されました。南島原市は、古くから西洋文化の窓口としてキリスト教文化や最新の学問や技術が伝わるなど、日本の歴史上でも大きな意味を持ち、自然・食・歴史の素晴らしい資産があります。