1位(366万再生)を獲得したのは、『HikakinTV』で3週連続で1位に輝いており、圧倒的な人気と再生回数を誇っている。
2位(316万再生)には、中学生YouTuberで今年の夏休みに投稿した動画が大バズりした『ちょんまげ小僧 Kozou tyonmage』がランクインしており、3位(313万再生)にランクインした『Fischer’s-フィッシャーズ-』とのコラボ動画になっている。
『ちょんまげ小僧 Kozou tyonmage』は他にも5位(172万再生)に、『Fischer’s-フィッシャーズ-』は4位(206万再生)にランクインしている。
『東海オンエア』も10動画中3動画(6位:171万再生/8位:169万再生/10位:154万再生)がランクインするなど、安定した人気を博している。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、8月13日~8月19日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_multi_230820/
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マルチYouTuber動画再生数ランキングOTP10
HikakinTV(1位, 7位)
1位の動画では、『ヒカキン』が愛猫に新居を紹介する動画。
先日、20億円の新居に引っ越した『ヒカキン』。今回の動画では、『ヒカキン』の愛猫である『まるお』と『もふこ』を新居に連れていった。以前住んでいたマンションよりも4倍もの広さのある新居を2匹の愛猫たちにご紹介。
2匹とも初めての階段やプールに興味津々の様子であった。最後に『ヒカキン』は『まるお』と『もふお』に労いのチュール(猫用のご飯)を渡しており、2匹揃って必死に食べている様子は可愛らしい。
そして、「いつも住んでいるマンションもあるので2匹が住みやすい方多めにいてくれたら」とコメント。愛猫に対する思いやりがうかがえる動画となっている。
7位は、『ヒカキン』が地元のドンキでガチャを大量に回している企画。
『ヒカキン』の地元である新潟にあるMEGAドン・キホーテ上越インター店で1000円〜3000円ガチャ100回引いてみた動画となっている。まずは『ヒカキン』専用のオリジナルPOPでお出迎え。ガチャには様々な種類があり、キャンプ用品やスニーカー、ゲームハード、ブランド品などを取り揃えている。キャンプ用品やポケモンカードやコスメ用品のガチャにチャレンジした。当たった景品は、兄の『セイキン』やお母さんにプレゼントし、家族愛が感じられる動画となっている。
ちょんまげ小僧 Kozou tyonmage(2位, 5位)
2位の動画は、『ちょんまげ小僧』と『フィッシャーズ』とのコラボ動画。
この夏、話題沸騰中の中学生YouTuber『ちょんまげ小僧』が、登録者800万人を超える(2023年8月現在)大手YouTuber『フィッシャーズ』とのコラボ動画を公開。チームは『フィッシャーズ』の『シルクロード』と『ちょんまげ小僧』の『ちょんまげ小僧』の2人がリーダとなって両ぐるーぷのメンバーを混ぜて叩いて被ってジャンケンポン対決を行なった。序盤から終始ボケまくりの両グループ。結果は、『シルクロード』のチームが5戦中3勝を収め勝利した。
夏休みに投稿した動画で一気にバズった中学生YouTuber『ちょんまげ小僧』の大人顔負けの編集技術の高さにも注目である。
5位は、『ちょんまげ小僧』の挨拶耐久動画。
話題沸騰中の『ちょんまげ小僧』のメンバー『ちょんまげ小僧』の挨拶30分耐久動画である。この動画はただ挨拶を繰り返しているのではなく、30分間きちんと挨拶し続けている狂気じみた動画である。
コメント欄では
こんなに大バズりしてるのにやる企画が人力挨拶耐久なの、中々に狂ってて好きすぎる
耐久してるのが、視聴者だけでなく挨拶をしているちょんまげ小僧っていう構図が天才の域
と、秀逸な動画のコンセプトに多くの賞賛コメントが寄せられている。
Fischer’s-フィッシャーズ-(3位,4位)
3位の動画も、『ちょんまげ小僧』と『フィッシャーズ』とのコラボ動画。
こちらの動画も話題沸騰中の中学生YouTuber『ちょんまげ小僧』が登録者800万人を超える(2023年8月現在)大手YouTuber『フィッシャーズ』とコラボ動画となっている。
『フィッシャーズ』の人気企画である“テンション0,100%ゲーム”で対決しており、このゲームは、一気にテンションを0%から100%まで上げ多くの人を笑わせた方が勝ちというゲームである。『フィッシャーズ』の『シルクロード』が『ちょんまげ小僧』のボケのパワフルさや編集能力の高さを終始ベタ褒め。両チームのボケと笑いが見れる動画となっている。
お互いに全力でボケをかましていく様子は、メンバーとの仲の良さ、お互いのグループへのリスペクトを多く感じる動画になっている。
4位は、『フィッシャーズ』によるドッキリ企画動画。
今回の企画は『フィッシャーズ』のメンバーである『シルクロード』の家を味噌ラーメン屋にリフォームするというドッキリをメンバーの『マサイ』と『ザカオ』と『ンダホ』が仕掛ける。
このドッキリ企画は、フィッシャーズの人気シリーズで、過去にも温泉や回転寿司、遊園地など様々なスケールで実施されている。
このドッキリの面白いところは、まず、ドッキリの仕掛け人である3人は突然『シルクロード』の家に押しかけ、『シルクロード』をすぐさま家から追い出すところにある。
リフォーム完了後、仕掛け人の3人はラーメン屋のスタッフになりきり『シルクロード』をお出迎え。味噌と『シルクロード』を掛け合わせた『みそシル』ラーメンを提供した。
“シルクロード”の名前にちなんだラーメンを作っており、グループ愛・リーダー愛が感じられる動画となっている。
東海オンエア(6位, 8位,10位)
6位は、『東海オンエア』の『てつや』の“十字架ヒーローチャレンジ”動画。
“十字架”とは、東海オンエアの独自の用語で、服装や名前、語尾などを期間中特定のものに固定される罰ゲームのことである。
7月15日に公開された「ChatGPTに、十字架を受ける人と内容を決めてもらいます【人類vsAI】」の動画で、タイトルの通り、十字架を受ける人とその内容をChatGPTに決めてもらっており、今回はそのアンサー動画となっている。
今回の十字架として、さまざまなヒーローのコスチュームを着たり、手助け、子供たちとの交流、街頭でのパフォーマンスなどを行う“ヒーローチャレンジ”を実施。
仮面ライダーから始まり、キャプテン・アメリカなどに扮しているが、『特捜戦隊デカレンジャー』に扮した際には、以前より交流のある俳優で『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に出演していた『岸田タツヤ』が登場するなど豪華な内容となっている。
最終日には、その日の為に『虫眼鏡』がギターを、『ゆめまる』がドラムを、『ニトロ爆弾(いくと)』がベースを練習し、ファンを集め野外ライブを行っており、曲中にはその1週間のダイジェストが流されエモい動画となっている。
8位は、『東海オンエア』のお母さんと地元のおじさん3人衆によるクイズ動画。
今回の動画では『東海オンエア』のメンバーである『てつや』、『ゆめまる』、『しばゆー』のお母さんと『岡崎のおじさん』(東海オンエアの動画に出演しているおじさん3人組を指す)に、動画でツッコミや、編集のセンスが出る大事な“白テロップ”を作成してもらい、どの人が入れたテロップかを当てるというクイズ。
“お母さん感”が満載な白テロップや、おじさん衆の攻めたテロップなど個性を楽しめる動画となっている。
友達のお母さんが言いそうなことや、自分のお母さんが言いそうなことを予想し、若干照れる仕草が垣間見れるシーンも必見である。
10位は、誰が早くメンバーにバレずに「マインスイーパー」をクリアできるかを競争する動画。
最初に驚くのは、この動画の撮影が開始された時期が2023年2月15日であるという点。バレないように進める必要があるため、メンバーは“油断”しまくりで、長引いたこの企画の撮影終了は2023年6月7日で、実に約4ヶ月間撮影したことに驚きを隠せない。
そもそも「マインスイーパー」とは、マス目を開いていき、地雷があるマス以外を全て開くことができたらクリアのゲームである。独自ルールとして、撮影部屋に共通のパソコンを一台置き、そのパソコンを使ってプレイする。他のメンバーがいる間はプレイすることができない。それぞれが機会を伺いながらプレイしている。
1番に抜けたのは、『りょう』で、その後は、『虫眼鏡』、『てつや』、『ゆめまる』、『しばゆー』の順番であった。『としみつ』はクリアすることができないまま企画は終了しており、メンバーの取り組み方に違いを見ることができる動画となっている。
はじめしゃちょー(hajime)(9位)
9位は、『はじめしゃちょー』の自宅での迷惑行為に対する注意喚起の動画である。
実際にあった迷惑行為を、自宅に設置している防犯カメラで撮影した映像用いて注意喚起をしている。
はじめしゃちょーは以前にも約1年前と約半年前に自宅周辺で行われる迷惑行為に関する注意喚起をおこなっており、怒りを通り越して呆れているような表情を見せている。
今回初めに流された動画では、車の中から窓を開け、はじめしゃちょーの家を携帯で撮っているという監視カメラ映像で、これに関して「絶対に撮ってるぅ」「カメラ回してる 絶対撮ってるよねぇ」と、先日『コムドット』の「やまと」が撮影中に一般人に対して放った言葉を引用し、仕草や言い方を真似ており、“らしさ”を演出している。
「知らない人が家に来るのが怖い」「勝手に撮られると嫌な気持ちになる」この2点をきちんと守ってほしいと、再度呼びかけている。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
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ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
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