1位(408万再生)は『朝倉未来』で、8月26日開催予定の「BreakingDown9」のオーディションvol.5がランクイン。同チャンネルからは3位(362万再生)にもランクインしている。
2位(366万再生)は『HikakinTV』で、20億の新居に初めて、愛猫の「まるお」と「もふこ」を連れて行っている可愛い動画になっている。
ジャニーズからは『SnowMan』のドラマ主題歌『Dangerholic』のダンプラ動画が7位(223万再生)、8位(216万再生)には『ジャにのちゃんえる』がランクインしている。
注目すべきは4位(316万再生)の『ちょんまげ小僧』で、中学生YouTuberとしてこの夏大ヒットし、憧れの素材である『Fischer’s-フィッシャーズ-』とコラボを果たしている(『Fischer’s-フィッシャーズ-』5位:313万再生)。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、8月13日~8月19日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230820/
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本編動画再生数ランキングTOP10
朝倉未来 Mikuru Asakura(1,3位)
8月26日に開催される「朝倉未来」プロデュースの人気シリーズ『BreakingDown9』のオーディション動画Vo.5が1位にランクイン。
今回もTikTokerや、「ヒカル」と共に朝倉が取り組んでいる「Nontitle」で投資をされている社長、Netflixで話題となった『サンクチュアリ -聖域-』に出演していた俳優『岩元駿介』など、さまざまな ジャンルの挑戦者が現れている。
中でも、今大会の目玉企画である“ヨーロッパ対抗戦”では、レジェンド的な存在である「ピーター・アーツ」と「アーネスト・ホースト」が登場し、彼らの一推しの選手たちを紹介しており、多くの注目を集めた。
1位にランクインした動画と同様、『BreakingDown9』のオーディション最終動画で3位にランクイン。
ヨーロッパ対抗戦のオーディションの続きから始まっているが、K-1 WORLD MAX 2002王者である『アルバート・クラウス』も登場し、BreakingDownでは負け知らずの『西谷大成』との対決を決めている。
さらに、“より強い選手を連れてきた”というピーターの呼び込みと共に現れたのは『ボブ・サップ』と『ジェロム・レ・バンナ』、が登場し、ひな壇を盛り上げるBreakingDownファイターたちも思わず驚きの声をあげている。
それぞれ「ボブ・サップvsノッコン寺田」、「ジェロム・レ・バンナvsキム・ジェフン」の対決が決まっており、当日の締めを飾る大規格となっている。
動画の途中で流れるCMでは突然『ボブ・サップ』が登場し、モバイルアプリを楽しんでいる姿が面白い。
HikakinTV(2位)
1位は、『ヒカキン』が愛猫に新居を紹介する動画。
先日、20億円の新居に引っ越した『ヒカキン』。今回の動画では、『ヒカキン』の愛猫である『まるお』と『もふこ』を初めて新居へ連れて行っている。
以前住んでいたマンションよりも4倍もの広さのある新居を2匹の愛猫たちにご紹介。2匹とも初めての階段やプールに興味津々の様子であったが、「まるお」は到着後すぐに動き回り、「もふこ」はなかなかケースから出ないなど、2匹の性格の違いも見て取れる。
最後に『ヒカキン』は『まるお』と『もふお』に労いのチュール(猫用のご飯)を渡した。そして、「いつも住んでいるマンションもあるので2匹が住みやすい方多めにいてくれたら」とコメント。愛猫に対する思いやりがうかがえる動画となっている。
ちょんまげ小僧 Kozou tyonmage(4位)
2位は、話題沸騰中の中学生YouTuber『ちょんまげ小僧』が登録者800万人を超える(2023年8月現在)大人気グループYouTuber『フィッシャーズ』とコラボ動画。
『ちょんまげ小僧』とは、この夏に投稿した動画が大バズりし、早くもチャンネル登録者数が100万人(8月21日現在)を突破している今最も目が離せないYouTuberである。
今回のコラボでは、『フィッシャーズ』の「シルクロード」と『ちょんまげ小僧』の「ちょんまげ小僧」の2人がリーダとなって両グループのメンバーを混ぜて“叩いて被ってジャンケンポン対決”を行なった。序盤から終始ボケまくりの両グループ。
結果は、『シルクロード』のチームが5戦中3勝を収め勝利した。『ちょんまげ小僧』の大人顔負けの編集技術の高さにも注目である。
Fischer’s-フィッシャーズ-(5,9位)
5位は、『フィッシャーズ』が今話題の『ちょんまげ小僧』とコラボした動画がランクインしており、『ちょんまげ小僧』側でのコラボ動画は4位にランクインしている。
動画冒頭でリーダーの『シルクろード』が、「初めて同じ匂いのするYouTuberと出会った」と明かし、このコラボを楽しみにいていた様子がうかがえる。
本動画では、“テンション0,100%ゲーム”で対決をしており、このゲームは『フィッシャーズ』の人気企画で一気にテンションを0%から100%まで上げ多くの人を笑わせた方が勝ちというもの。
『フィッシャーズ』の『シルクロード』が『ちょんまげ小僧』のボケのパワフルさや編集能力の高さを終始ベタ褒めしており、両チームのボケと笑いが見れる動画となっている。
9位は、『フィッシャーズ』による人気シリーズのドッキリ企画動画。
今回の企画は『フィッシャーズ』のメンバーである『シルクロード』の家を味噌ラーメン屋にリフォームするというドッキリをメンバーの『マサイ』と『ザカオ』と『ンダホ』が仕掛ける。
ドッキリの仕掛け人である3人は突然『シルクロード』の家に押しかけた。そして、『シルクロード』をすぐさま家から追い出し、リフォーム作業を開始した。リフォーム完了後、仕掛け人の3人はラーメン屋のスタッフになりきり『シルクロード』をお出迎え。味噌と『シルクロード』を掛け合わせた『みそシル』ラーメンを提供した。
一口食べたシルクは「麺に気を取られすぎて、スープぬるすぎ。チャーシューは氷かと思った」ときつい一言。だがしかし、味は美味しいよときちっとフォローも忘れないシルクの優しい人柄も垣間見れる動画になっている。
にじさんじ(6位)
毎年恒例となっている「にじさんじ甲子園」の決勝動画が6位にランクイン。
7月からドラフト会議、本戦とリーグを進めてきたにじさんじ甲子園だったが、遂に決勝戦が配信され多くの人気を獲得している。
『リゼ・ヘルエスタ』が監督を務める「王立ヘルエスタ高校」や、『社築』が監督を務める「横須賀流星高校」、『イブラヒム』が監督を務める「帝国立コーヴァス高校」、『椎名唯華』が監督を務める「にじさんじ高校」、『剣持刀也』が監督を務める「虚空学院」などが出場している。
今年の優勝は『椎名唯華』率いる「にじさんじ高校」で、優勝の記念コメントを求められた椎名は嬉しさのあまり涙を流しているシーンが印象的である。
Snow Man(7位)
『目黒蓮』が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』の主題歌である『Dangerholic』のダンプラ動画が7位にランクイン。
MVとは異なるカジュアルな衣装に身を包み、個性豊かで華麗なパフォーマンスを披露している。
綺麗で緻密なフォーメンション変更はもちろん、メンバー同士でアイコンタクトをしながら踊っている様子が、その瞬間を全力で楽しんでいる雰囲気が伝わり、ファンにとっては何度も見て楽しめる動画になっている。
ジャにのちゃんねる(8位)
『Hey!Say!JUMP』の楽屋に『二宮和也』『山田涼介』『菊池風磨』が訪れている動画が8位にランクイン。
『八乙女光』が楽屋に入ろうとするが、二宮たちがおりカメラが回っていることに困惑している様子がおもしろい。
後から『知念侑李』も合流し、ジュニア時代は八乙女が怖かったというエピソードトークで盛り上がっている。
この日は日本テレビで放送されている『スクール革命』の収録日で同じ出演者である『SixTONES』の『高地優吾』も登場し、先の話題に触れている。
世代やグループを超えて仲良くトークを繰り広げている様子は、他グループ推しであっても、思わずほっこりする動画なのではないか。
星野源(10位)
世界陸上・アジア大会TBS系テーマソングとなっている『星野源』の「生命体」が10位にランクイン。
疾走感あふれる爽やかなメロディーと、間奏でたっぷりと披露されるサックスのソロパートが印象的な一曲。
映像も陸上や水泳、バスケやダンス、柔道など様々な競技の映像が織り込まれており、テーマソングとしての意味合いと、タイトルの「生命体」という言葉にぴったりな“生きること”、“生きているもの”、“生を感じる瞬間”が切り取られている。
MVには『齋藤飛鳥』が出演したり、コーラスでは『UA』が参加したりと、豪華な映像となっている。
また、今回の楽曲にはイントロとアウトロがない構成で作られており、その理由として星野本人が「人間は気が付いたら産まれてて、死んだらその瞬間に無だから」と答えており、タイトルや歌詞、メロディーや構成など全てにメッセージが込められていることがわかる。
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ショート動画再生数ランキングTOP10
1位は『ISSEI/いっせい』で1127万再生超えを記録しており、同チャンネルからは他にも3位(619万再生)、8位(422万再生),9位(374万再生)にランクインしており、安定感を見せている。
その他にも『Yoshipapa/よしパパ(2位:1019万再生/5位:503万再生)』や、先日正体を明かし話題となった『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン(4位:521万再生/6位:468万再生/10位:373万再生)』がランクインしており、ランキング常連YouTuberが多数ランクインしている。
その中でも7位(427万再生)にランクインしたのが『ちょんまげ小僧 Kozou tyonmage』。この夏投稿した動画がいきなりの大ヒットし、一気にチャンネル登録者数を伸ばしている中学生YouTuberである。
大人顔負けの編集技術と個性的なキャラクターで人気を博している。
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全動画再生数ランキングTOP10
10動画中8動画がショート動画となっており、依然ショート動画が優勢となっているが、9位(408万再生)には今月末(8月26日)に大会開催を控えている『朝倉未来』の「BreakingDown9」の本編動画、10位(404万再生)には『docomoOfficial』のCM素材がランクインしている。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
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