1位にランクインしたのは『Stray Kids Japan Official YouTube』(284万再生)。6月に韓国にてリリースした楽曲「Super Bowl」の日本語バージョンでのミュージックビデオが公開され、大きな話題に。
2位にランクインしたのはジャニーズ事務所所属の『なにわ男子』(137万再生)。『大西流星』が主演を務める日本テレビシンドラ「紅さすライフ」の主題歌に起用されている楽曲「Make Up Day」のミュージックビデオを公開した。
3位にランクインしたのは『乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL』(133万再生)。新曲「おひとりさま天国」にてメンバーが「おひとりさま」を満喫しているような、個性豊かなミュージックビデオを公開して注目を集めた。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、8月6日~8月12日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_music_0813/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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音楽人気動画10(再生数順)
Stray Kids Japan Official YouTube(1位)
1位にランクインしたのは、人気K-popアイドルグループ『Stray Kids』の楽曲「Super Bowl」のJapanese Ver.ミュージックビデオ。
韓国の8人組ボーイズアイドルグループ『Stray Kids』が「Super Bowl -Japanese ver.-」のミュージックビデをを公開し、話題に。楽曲は2023年6月にアルバム「★★★★★(5-STAR)」の収録曲「Super Bowl」の日本語版であり、調理をテーマにした中毒性の高いフレーズや、コミカルな映像から、Stray Kidsの世界観が表現されよく練られたミュージックビデオを楽しむことが出来る。映像内でメンバーが様々な衣装を着用しているがその中でも特徴的なのが全員お揃いで着用した、アメフト衣裳だろう。2023年9月6日にはJAPAN1st EP「Social Path(feat. LiSA)/ Super Bowl -Japanese ver.-」がリリース予定である。現在Stray Kidsは日本初ドームツアーを開催しており、8月16・17日に福岡PayPayドーム、9月2・3日にバンテリンドーム ナゴヤ、9月9・10日に京セラドーム大阪、10月28・29に東京ドームでコンサートを開催する予定だ。
なにわ男子(2位)
2位にランクインしたのは、人気男性アイドルグループ『なにわ男子』の新曲「Make Up Day」のミュージックビデオ。
爽やかなメロディーから始まる本楽曲。オーロラのような色彩豊かな背景をバックにキレキレの踊りを披露するメンバー達。まさに「色鮮やかさ」を体感できるような明るくフレッシュな歌詞とメロディー、そしてアップで映し出されるメンバー達の華やかな表情がとてもマッチしている。『なにわ男子』のメンバーである『大西流星』が主演を務める、日本テレビシンドラ「紅さすライフ」の主題歌に起用されており、さらに2023年9月13日には本楽曲が収録されているなにわ男子5thシングル「Make Up Day / Missing」がリリースされる。同シングルに収録されている楽曲「Missing」は、『SixTONES』メンバーの『松村北斗』となにわ男子メンバーの「西畑大吾」がダブル主演を務めている、テレビ朝日系オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」の主題歌に使用されている。
乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL(3位)
3位にランクインしたのは人気女性アイドルグループ『乃木坂46』の新曲「おひとりさま天国」のミュージックビデオ。
これまでも乃木坂46の作品に多く関わってきた『伊藤衆人』が監督を務める本ミュージックビデオは、乃木坂46のメンバーそれぞれの「おひとりさま」のライフをテーマに、ひとりを満喫している、個性豊かなセットがとても特徴的である。1人1人に用意され、それぞれの個性が表現された「部屋」を見るだけでも十分楽しい映像となっている。メロディーはどこかしら夏を感じる、爽やかでアップテンポな気分の上がるもので、歌詞は「自分のペースで」を大切にしようというメッセージが込められており、元気の出る内容となっている。2023年8月23日には本楽曲が収録された、乃木坂46の33rdシングルとなる「おひとりさま天国」がリリースされる予定だ。
dreamusic(4位)
4位にランクインしたのは韓国出身のアイドル『YENA』の日本デビュ―シングル「SMILEY -Japanese Ver.-(feat.ちゃんみな)」のミュージックビデオ。
元『IZ*ONE』の女性アイドル『YENA』が「SMILEY -Japanese Ver.-」のミュージックビデオを公開した。
元の楽曲は2022年1月17日に韓国でリリースされた「SMILEY(feat.BIBI)」。日本語バージョンとは言語が違う他、客演には韓国の女性歌手『BIBI』が出演している。今回日本でのCDデビューが決まり、「SMILEY」の日本語バージョンを公開したYENA。日本語バージョンでは、日本でラッパーとして活躍する大人気女性アーティスト『ちゃんみな』が客演しており、全く違和感の無い日本語歌詞で、原曲の世界観をまた新しい表現で再現している。
緑黄色社会(5位)
ポップロックバンド『緑黄色社会』の新曲「サマータイムシンデレラ」の公式ミュージックビデオが第5位にランクイン。
ミュージックビデオが公開された今回の楽曲「サマータイムシンデレラ」は、フジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の主題歌に起用されている。海で撮られた映像はまさに真夏を感じさせる雰囲気で、爽やかさと透明感に溢れている。本楽曲が収録されている、緑黄色社会7thシングル「サマータイムシンデレラ」は2023年8月7日にデジタルで、9月6日にCDでリリースされる。同シングルに収録されている楽曲「マジックアワー」は、「サマータイムシンデレラ」同様フジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の挿入歌に使用されている。
THE FIRST TAKE(6位)
「THE FIRST TAKE」に日本のレゲエグループ『湘南乃風』が出演した回が第6位にランクイン。
様々なアーティストたちが一発撮りのパフォーマンスを披露する「THE FIRST TAKE」に、今年でメジャーデビュー20周年となるレゲエグループ『湘南乃風』が出演。披露したのは代表楽曲の一つである「純恋歌」を、バンドアレンジで。不器用だがまっすぐで心に響く歌詞のラブソングで、気持ちのこもった歌唱からはスタジオの一体感が感じられる。
Kenshi Yonezu 米津玄師(7位)
7位にランクインしたのはシンガーソングライター『米津玄師』の楽曲「地球儀」ライブ映像。
幻想的な映像演出を背景に、繊細だが厳かで力強い歌が響く。ライブ特有の緊張感と臨場感が映像と音声から伝わってくるようだ。本楽曲は、2023年7月14日に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画、「君たちはどう生きるか」の主題歌に起用されている。「君たちはどう生きるか」は2013年に映画「風立ちぬ」を制作、公開した後、引退を表明したアニメーション監督『宮崎駿』が10年ぶりに制作・公開した作品で大きな話題を呼んでいる。
Official髭男dism(8位)
8位にランクインしたのは、ポップバンド『Official髭男dism』の新曲「Chessboard」の公式ミュージックビデオ。
今回ミュージックビデオが公開された『Official髭男dism』の楽曲「Chessboard」は、第90回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部での課題曲に使用されているもので、ミュージックビデオ内のOfficial髭男dismバージョンでも一部、合唱パートが挿入されており荘厳な雰囲気を纏っている。
ぺいんと(9位)
9位にランクインしたのは、ゲーム実況者『ぺいんと』による楽曲「強風オールバック」のカバー動画。
普段はマインクラフトなどを中心に『日常組』というグループでゲーム実況動画を投稿しているゲーム実況者『ぺいんと』が、『Yukopi』による楽曲「強風オールバック」のカバー動画を公開して話題に。ミュージックビデオは本家の映像を模した自身の立ち絵映像が使用されており、可愛らしいオリジナルミュージックビデオとなっている。
Chilli Beans.(10位)
10位にランクインしたのはガールズバンド『Chilli Beans』の新曲「Raise」のミュージックビデオ。
本楽曲はTVアニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマに使用されており、オシャレなメロディーと歌詞で、「ONE PIECE」らしい世界観を表現している。コメント欄では日本だけでなく世界中から絶賛の声が多く寄せられ、曲のすばらしさと「ONE PIECE」の影響力を感じる。本楽曲が収録されているChilli Beans 4th EP「for you」は2023年8月9日にリリースされている。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
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