連続ワークショップ全6回に参加することで「新規事業計画書」の原案を作ることができます。第2回では株式会社博報堂ケトル取締役クリエイティブディレクター 嶋浩一郎氏が新潟に来県しインスピレーションセッションを行います。
プログラムの途中では交流会も予定しておりますので、参加者同士の交流や仲間づくりにも最適です。皆様ぜひご参加ください。
■プログラム
第1回:8/31(木)15:00~17:00 会場:MOYORe:ホール 「キックオフ 自分を識る」
第2回:9/15(金)14:00~15:30 会場:ほんぽーと新潟市立中央図書館多目的ホール「インスピレーションセッション」
第3回:9/28(木)14:00~17:30 会場:クロスパルにいがた405講座室 「相手を識る Research & 事業を計画する Business Design」
第4回:10/26(木)13:30~17:00 会場:NINNO3 RoomF「事業を計画する CX Design」
第5回:11/21(火)14:00~17:30 会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館ギャラリー「事業計画書(原案)の磨きこみ」
第6回:12/14(木)14:00~17:30 会場:ほんぽーと新潟市立中央図書館多目的ホール「成果発表会」
■特別講師(第2回)
株式会社 博報堂 執行役員/株式会社 博報堂ケトル 取締役クリエイティブディレクター 嶋 浩一郎氏
【プロフィール】1968年東京都生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。カルチャー誌『ケトル』の編集長、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長などメディアコンテンツ制作にも積極的に関わる。2012年東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。
主な仕事/資生堂企業広告、レクサス情報戦略ZOZO PR統合コミュニケーション、三省堂書店リニューアルPRなど。
主な著書/『欲望することば 社会記号とマーケティング』(松井剛と共著・集英社新書)、
『人が動くものが売れる編集術 ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)など
■参加費:無料(懇親会参加費は別途必要)
■定員:50名(先着)
■第1回申込締切:8/25(金)(ご都合によって、第2回以降からの参加申込も受付いたします)
■対象者
新規事業サービスのアイデアを検討している新潟市内に主たる事業所を有する企業・団体・個人
(経営者、後継者、社内起業家、リーダー候補、フリーランサー、自らリーダーを目指す方など広く募集!)
■詳細/申込 https://niigata-ipc.or.jp/seminar_event/21032/
■主催・問い合わせ先
新潟市外郭団体 公益財団法人 新潟市産業振興財団 ビジネス支援センター
TEL:025-226-0550 FAX: 025-226-0555