「受入企業様における技能実習指導員の役割」についてまとめたホワイトペーパーをリリースしました。
———————————————–
7月4日刊行
「技能実習指導 3つのオキテ」
ダウンロードURL:https://bit.ly/3O4bvlV
———————————————–
■ 技能実習指導員の役割とは?
技能実習指導員は、外国人技能実習生が技術・知識を習得できるようになるために、現場で直接指導を行う担当者のことです。
技能実習制度の目的である「技術移転による国際貢献」の達成に向け、計画通りに技能を身につけてもらえるよう、技能実習生を教育する役割を担っており、時には作業手順や安全指導といった具体的な指導も求められます。
■ 技能実習指導員になるには
技能実習指導員は、技能実習生を直接指導する重要な役割のため、下記のような要件が設けられています。
- 指導する技能について5年以上の経験
- 技能実習を行う事業所に所属していること※
※原則、技能実習指導員は技能実習生に直接指導することとされています。そのため、工場などの事業所によっては、複数の従業員を選出する場合もあります。
以上の要件にもあるとおり、技能実習指導員には技能実習生に教えられるだけの経験と技能が必要になります。
■ 技能実習生に対して、どのように指導をしていいかわからない…
技能実習指導員は非常に重要な役割ですが、指導員の中には「指導の方法が分からない。」「伝えたいことがなかなか伝わらない。」など、技能実習生との接し方について、悩みを抱えている方もいらっしゃいます。
しかし、実習指導方法の工夫次第では、技能実習生の実習理解度が深まったり、業務の連携も円滑になることが期待できます。
本書では、<技能実習指導員の概要><指導成功例><理解される指導方法>など、多くの現場実施されている技能実習指導員としての取り組み方をご紹介しています。
技能実習生との関わり方のヒントになる1冊ですので、技能実習指導員の方は是非お手元においてご活用ください。
———————————————-
無料電子書籍ebook「技能実習指導 3つのオキテ」
【目次】
- 技能実習指導員とは?
- 技能実習指導員の重要性
- 実習指導員の活躍事例1~2
- 指導方法 3つのオキテ
- 「理解される指導」とは
- 監理団体との付き合い方
ダウンロードURL:https://bit.ly/3O4bvlV
◆ エヌ・ビー・シー協同組合URL:https://www.tit.nbc.or.jp/
【エヌ・ビー・シー協同組合を含むメックグループは中小企業のみなさまとの共存共栄を企業理念に、日本の元気を応援しています】