光陽商事の出展ブースでは、食の「未来」を進歩した冷凍技術などで守り、「環境」に配慮した商品で地球の未来も守る、をテーマに掲げ、最新の冷凍テクノロジーや環境に配慮した食品用容器の展示を行います。
当社は、小売業界で注目度が高まっている冷凍テクノロジーに関する展示に協力し、「アートロックフリーザー」本体やアートロックフリーザーで作られた高品質な冷凍食品「アートロックフード」の試食などを提供いたします。
■「フードストアソリューションズフェア2023」開催概要
<開催日時>
2023年9月6日(水)~9月7日(木) 10:00-17:00(9/7は16:30まで)
<会場>
インテックス大阪4・5号館
<主催>
株式会社日本食糧新聞社 関西支社
<出展ブース>
ブースNo.4-36
<出展内容>
「冷凍×鮮度保持×環境保持」をテーマに最新の冷凍テクノロジーや環境に配慮した食品用容器の展示。当社からは特殊冷凍機「アートロックフリーザー」と、高品質な冷凍食品「アートロックフード」の試食を実施します。
詳細につきましては、主催者サイトをご確認ください。
■ 光陽商事株式会社について
食品包装資材を扱う業者としては珍しく倉庫業からの出自で1963年創業。1974年に食品包装資材の販売を始めました。倉庫業出身であることを活かした配送網と倉庫内オペレーションをベースに拡販を続けております。配送網は納品面以外にもトレー回収のリサイクル活動にも活かされており、環境対策にもなっております。資材の販売だけでなく、包装機や冷凍機などの機械も販売しています。機械と資材をセットにしたご提案や機械専属部隊によるラインでのご提案を軸に、新規商品開発や工場内の効率化などの得意先様毎の課題に寄り添った営業活動を展開しております。これからも、資材と機械の販売を通じて、食品事業者の課題解決を目指してまいります。
■デイブレイクの特殊冷凍とは
急速冷凍に凍結媒体ごとの特殊な技術を踏襲することで、さらに高品質な冷凍を実現する技術です。一般的な冷凍の場合、細胞内の水分が氷に変わる温度帯(氷結晶生成温度帯:0℃~-5℃)の通過時に、 氷結晶が大きく歪になることで細胞が損傷。一方急速冷凍は、急速かつ均一に冷却することで氷結晶が小さく生成され、細胞の損傷を極少化でき、うまみ成分の流出を防ぎます。さらに特殊冷凍では、冷風の湿度や冷風の当て方などの特殊技術が加わり、形状維持や調理済みのあたたかい食品の急速冷凍を実現。これまで困難とされていた食材の急速冷凍を可能にするとともに、従来を上回る高品質な冷凍食材を生み出します。
■特殊冷凍機「アートロックフリーザー」について
特殊冷凍機「アートロックフリーザー」は、デイブレイクが9年にわたり研究した食材データと顧客の声を全面踏襲し、独自に開発した特殊冷凍機です。2021年10月に発売を開始し、およそ1年半で400社以上に導入いただいております。2022年8月には日本食糧新聞社が主催する令和4年度「第26回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」(後援=農林水産省)を受賞するなど、多くの食品事業者に支持されています。
■デイブレイク株式会社について
「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」をミッションとして掲げ、特殊冷凍機に特化した国内唯一の専門会社として2013年創業。食品事業者(飲食店や食品メーカー、生産者など)への特殊冷凍機の販売および導入支援、特殊冷凍食材「アートロックフード」の流通事業など、特殊冷凍テクノロジーを活用した「Freezing as a Service®(Faas®)」を展開。2021年10月には、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を発売し、1年半で400社以上に導入されています。デイブレイクは、これからも特殊冷凍のパイオニアとして、食品流通のあらゆる課題を解決する事業を展開・推進してまいります。
※「特殊冷凍™」「アートロック®」「アートロックフード™」「Freezing as a Service®」「FaaS®」は、デイブレイク株式会社が商標登録または商標登録出願中です。