ことしは、1923(大正12)年の関東大震災から100年にあたります。市内に残る当時の人々の体験や役場の対応の記録を展示するとともに、旧上福岡市史編纂事業で、地震研究の第一人者である角田史雄さんが市内の建造物に残した震災の爪あとについて検証した成果を紹介します。震災の影響について検討することは、将来の防災を考える上でおおいに参考になるものと考え、ふじみ野市内の資料から100年前の震災の実態に迫ります。
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日時
8月22日(火)~9月10日(日)
午前9時~午後4時30分(毎週月曜日休館)
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場所
上福岡歴史民俗資料館2階ホール
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問合せ
上福岡歴史民俗資料館(電話049-261-6065)