妊活コンシェルジュ「ファミワン」による住民サポートの体制強化のため、継続導入中の群馬県邑楽町の保健推進員向けに説明会を開催

「子どもを願うすべての人によりそい幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione（ファミワン）」 https://lp.famione.com/　を提供する株式会社ファミワン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：石川勇介、以下当社）は、群馬県邑楽郡邑楽町（町長: 金子正一、以下邑楽町邑楽町）との妊活LINEサポート事業の連携強化のため、保健推進員定例会に弊社代表石川が出席し、邑楽町が令和3年度から継続導入している妊活LINE相談サービス「ファミワンプラス」の説明を行いました。

　群馬県の東南部、利根、渡良瀬両河川にはさまれた東毛地域の中央部に位置する邑楽町では妊活支援として、不妊治療費助成や不育症治療費助成を実施しており、妊活・不妊治療に関する相談体制を強化するため、ファミワンと連携し妊活LINEサポート事業を推進しています。

その体制強化の一環として、今回40〜60代の女性で構成される邑楽町の保健推進員約20名に対して、弊社代表石川が妊活だけではなく、月経トラブル、更年期症状、ヘルスケア全般について幅広くご相談いただける妊活LINE相談サービス「ファミワンプラス」の利用詳細を説明しました。

　説明会後半には、邑楽町担当者から保健推進員へ妊活LINE相談サービス「ファミワンプラス」の登録手順の説明があり、保健推進員個人のスマートフォンを用いて登録作業を実際に行なっていただき利用方法・サービスの理解を深めていただきました。

邑楽町役場　健康づくり課（保健センター）のコメント

　邑楽町は、令和3年から「妊活LINEサポート事業」を開始しました。不妊治療の悩みだけでなく、月経や更年期、子育ての悩みなど幅広く対応してくれるため、利用者からは「優しいことばをかけてくれ、涙が溢れた」、「いつでも専門家に相談できる場があって安心する」という意見が聞かれています。

　邑楽町保健推進員のみなさんに邑楽町保健センター内の事業でもっと知りたい事業についてアンケートをとったところ、「妊活LINEサポート事業について知りたい」という意見が多数あり、今回説明会を開催することになりました。この事業について知らない人も多く、説明会後には「妊活以外のことでも相談できることを知らなかった」、「必要としている人に教えたい」と話してくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　邑楽町役場　健康づくり課（保健センター）　　

妊活コンシェルジュ「famione(ファミワン)」サービス内容

LINEを活用し、専門家のサポートをいつでも気軽に匿名で受けることが可能に。

　妊活コンシェルジュ「ファミワン」 (https://lp.famione.com/ )は、妊活に取り組む夫婦を支える、LINEを活用したパーソナルサポートサービスです。LINEのアカウント登録をすることで専門のチェックシートが届き、その入力内容を分析し、あなたの状況に合わせたアドバイスを行います。

　不妊症看護認定看護師や臨床心理士、培養士、NPO法人Fine認定不妊ピア・カウンセラーなど、多くの専門家によるアドバイスを受けることができ、妊活を意識し始めたばかりのタイミングから、病院選びや治療中までのあらゆる過程をサポートしています。

　サービスリリースから累計登録者数は3万人にのぼり、2019年10月以降は前年同月比800%を超えるペースで増加。登録者の93%が「famioneでまたアドバイスを受けたい」との高い満足度を示しています。

　2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムを提供開始。小田急電鉄やTBS厚生会、GAtechonologiesなどへの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社（ANA）、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供としても、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く提供を行っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。

▶︎企業向け「妊活・不妊サポート福利厚生」https://famione.com/benefit

▶︎自治体向け「妊活LINEサポート事業」 https://famione.com/local/