キャンペーン特設サイト:https://toi-pieces.tokyo/
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なぜ問いを贈るのか
「問い」を通じて自分や他者、未来に想いを馳せる、その想像力の先に、誰もが大切にされる社会があると、私たちは信じています。
異なる私たち一人ひとりが大切にされている、そんな社会は誰かがつくる確固たる正解ではなく、ふと感じる違和感や、私たちが受け取る願いや問いから、始まっていく。
そんな思いから、PIECESでは2021年より「#問いを贈ろう」キャンペーンを実施しています。
今年はPIECESから17個の「問い」を贈り、より多くの人が自分自身や周りの人、社会や未来に向き合うことで、誰もが大切にされる社会を目指すきっかけをつくります。
昨年に引き続き、各界で活躍するさまざまな方からの「問いのお返事」も随時ご紹介していきます。
■コンセプトムービー
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「#問いを贈ろう」実施概要
【名称】#問いを贈ろう-想いを馳せることからはじめよう-
【期間】2023年8月15日(火)~9月21日(木)
【参加方法】
期間中、PIECESの公式twitterから17個の【問い】を贈ります。
キャンペーン特設サイト:https://toi-pieces.tokyo/
PIECES公式twitter:https://twitter.com/PIECES_Tokyo
問いに返事をしたり、誰かのお返事にいいねをしたり、みなさんのアクションでキャンペーンを広げてください。「問い」に対するアクション(いいねやリツイート、リプライ)の数で、自分や社会、世界に対する関心の広がりを測ります。
① 問いに返事をする
(問いのツイートをリプライ、引用、リツイートする)
② 周りの人に問いを贈る
(問いのツイートにいいね、シェア、リツイートする)
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PIECESが贈る「問い」について
SNSなどを通じてPIECESが発信する「問い」は、PIECESが全国で展開している市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」で長年培ってきた問いかけやリフレクションのエッセンスを凝縮させたものです。
「自分をみつめる」「まわりを見つめる」「未来をみつめる」といった3つのテーマに紐づいた「問い」を贈ることで、自分の願いに気づき、他者への想像力をはたらかせ、願う未来と向き合うきっかけをつくります。
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イベント情報
期間中は展示会やオンラインイベントを通じて、問いを深めます。
【問いのほこら展】
今年はキャンペーンの一環として、#問いを贈ろう 展覧会 「問いのほこら展」を企画しました。
会場は「自分に向き合い、それを世に表現する空間 – RYOZAN PARK HOKORA – 」。都会の片隅に生まれたちょっと不思議な空間で、自分や未来に想いを馳せるひとときをお贈りします。
日時:2023年9月2日,3日(11:00-16:00)
2023年9月9日,10日(11:00-16:00)
場所:RYOZAN PARK HOKORA(東京都豊島区/JR山手線・大塚駅徒歩3分)
https://dojo.ryozanpark.com/access/gallery-hokora/
【オンラインイベント・問いのじかん】
なぜ私たちは「問う」のかー
『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』の著者であり、「問い」のプロフェッショナルである塩瀬隆之さんをゲストに迎え、PIECES代表理事の小澤いぶきと共に「問うこと」そのものを深めます。
誰もが大切にされる社会を築くために、私たちは何を「問い」、どんな「問い」を抱き、どのように「問い」と向き合っていけば良いのか。「問い」とはなんなのか。
「問い」の先にみつめる未来をともに考え、子ども、そして私たちが生きる社会のウェルビーイングについて考えます。
日時:2023年9月21日(木)21:00~22:00
場所:YouTube Live配信
ゲスト:塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)
YouTube視聴リンク:https://www.youtube.com/watch?v=0wftL1E-eGw
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「問い」とSDGs
PIECESは子ども、そして社会の「ウェルビーイング」を目指して活動を行っています。私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成の先には、地球全体の「ウェルビーイング」があると考えています。
SDGsの達成には、私たち一人ひとりが、自分が地球で起きている様々なことに関わっていることを知り、今ある社会の構造の当たり前を問い直し、考え、関わっていくことが大切です。
「問い」は、SDGsを自分ごと化し、地球全体の「ウェルビーイング」に向けた小さな一歩を踏み出すきっかけになると考えています。
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【認定NPO法人PIECESについて】
子どものメンタルケアを専門にする児童精神科医の小澤を中心に、2016年に設立。子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指しています。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムや啓発活動を実施。一人ひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のウェルビーイングをつくることができると考えています。
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団体概要
設立 : 2016年6月22日
代表 : 代表理事 小澤いぶき(児童精神科医)
所在地 : 東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル本郷7F 小野田高砂法律事務所内 social hive HONGO
URL : https://www.pieces.tokyo