未来の過疎化を防ぐSDGsレポートをリリース~幅広い世代が住みたくなる宮城県富谷市を考察する~

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日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営し、健康経営優良法人2023(ブライト500)に認定されるなどSDGs目標に向けた行動、脱炭素経営に向けた行動を実践する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)及び弊社が運営する「脱炭素経営ドットコム」は、全従業員が一人一人考えるサスティナブルレポート「DEレポート」の第18弾を公開いたしました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取り上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第18弾は「宮城県富谷市スマートシティ計画~幅広い世代が住みたくなる街へ~」。“住み続けたい街ランキング”の東北エリアで2年連続1位になっている「富谷市」ですが、近年若手世代が流出して高齢者が増えており、近い未来の過疎化が懸念されています。他の自治体の成功事例を交えながら、幅広い世代が住みたくなる”スマートシティ計画”を考察してみました。

画像は、サスティナブルレポート(DEレポートVol.18)PDFで全5ページ。

レポートはこちら >https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de018/

  • 第18弾レポートについて

レポート名: 富谷市スマートシティ計画 ~幅広い世代が住みたくなる街へ~

著者より:

私はこの地に住むようになり17年になります。越してきた際は近くに牧場もあるような町でしたが、開発が進むにつれて人口が増えて市に昇格し、東北の中でも住みたい町1位にもなって大変喜びでもありました。その喜びの中で今、人が増加する事は将来人口が減って過疎化が進んでいくのではないかとの不安が大きくなり、どの様にしたらより良い街づくりが出来るかを考え、この記事を書きました。

レポートはこちら >https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de018/

  • サスティナブルレポート(DEレポート)の概要

配信内容: SDGsや脱炭素をテーマにしたレポート

配信場所: 脱炭素経営ドットコム https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/

及び株式会社電巧社HP

配信頻度: 10日ごとに配信中

※「DEレポート」とは、社名「DENKOSHA」のDEから由来するネーミングです

 

  • 「脱炭素経営ドットコム」とは

脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。

脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。

私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。

このような想いで、 90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。

[運営会社概要]

社名:   株式会社 電巧社
所在地:  〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者:  代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:   1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
      製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金:  9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/

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