【国内初】Meta社がナハトを「日本企業のリール広告活用」推進パートナーに選出

この記事は約3分で読めます。
Instagramを運営するMeta社 (本社:カリフォルニア州メンローパーク、CEO:マーク・ザッカーバーグ)は、株式会社ナハト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安達 友基)と「日本企業のリール広告活用」推進パートナーとして連携を開始しました。

背景と、今後の展望を紹介します。

  • 「日本企業のリール広告活用」Meta社が推進する背景

この活動は、Instagramのリール広告を活用する日本企業を増やすため、Meta社がナハトと共に日本の大手企業へ活用を提案する活動です。

活動を行う理由は、日本ではリール広告を活用する企業が海外に比べて少ないことが挙げられます。

そこで、Meta社は「海外企業の活用で得た実績とデータ」に、「日本市場の知見」と「高い広告制作能力」を持つ広告代理店と共に、日本企業の活用を増やしていきたいと考えました。

  • 「日本企業のリール広告活用」推進パートナーにナハトが選ばれた理由

「SNSコンテンツの企画・撮影・編集機能を有すること」

「一定規模の広告出稿から見えるSNSトレンドを理解していること」

「全ての業務を一貫して依頼できる企業であること」

Meta社の代理店選定基準に、ナハトが該当したためです。

さらに、Meta社が進めるリール広告の中長期的な発展においても、ナハトが持つ2,000件超もの実績があるインフルエンサー広告事業を絡めることで、リール広告に新たな魅力付けができると考えられたこともナハトが選ばれた理由にあると考えています。

  • 【今後の展望】リール広告の活用を推進しながら、ナハトのMISSION達成も加速させる。

Meta社と日本企業のリール広告活用を目指しながら、ナハトが掲げるMISSION「日本の経済を好転させる人財が生まれる場所を作る」の達成を加速させます。

ナハトのデジタルマーケティングは、消費者の心を動かす力を持っており、認知拡大から理解促進を経て、購買を活発にします。モノが買われるようになることで適切な物価上昇が生じ、企業の売上が向上すると従業員の報酬も増え、日本経済の好転に繋がります。

ナハトは購買活発化の起点をマーケティングの力で作り、日本の経済好転を果たしたいと考えております。

その中で、リール広告は購買を大きく活発にする手法と考えています。

理由の一つに、動画広告市場は成長傾向にあるということが挙げられ、ある調査によれば2021年に4,205億円の規模でしたが、2026年には1兆2,451億円に成長する見込みも出ており、消費者は動画広告での情報収集を大きく求めているという見方ができます。

今後は、国内3300万人にリーチでき、多彩なクリエイティブの表現が可能なリール広告を活用する企業をMeta社

とともに増やしていくことで、購買活発化の起点を作り、MISSION達成をこれまで以上に加速させていきます。

タイトルとURLをコピーしました