子どもの一生を「呼吸」から考えていく総合的な口腔機能改善プログラム「ポカンとダイナソー」

勝俣歯科医院（所在地：東京都目黒区、院長：勝俣弾）は、歯並びが悪くなる原因にフォーカスし、原因を把握、原因を改善することで、お口の機能と歯並びを整え、健康的な心身を身につけることを目的とした新しい口腔機能改善プログラム「ポカンとダイナソー」（商標登録申請中）を2023年8月4日（金）よりリリースいたします。

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開発・リリースの背景
同じ周期で定期検診をうける方の中でも、人によって口腔内の状態は全く異なります。苦労なくいい歯並びをしている人もいれば、矯正をしたのに後戻りしてしまう人もいるのです。その大きな原因の一つとして、舌の状態や使い方、習慣的な呼吸様式の違いがあることがわかりました。歯を治療すること以前に、この根本原因を解決することが必要なのです。
生え変わりを待って歯を抜く矯正ではなく、今、その時にできることは何か、口腔機能から原因を考え根本から改善するメリットはたくさんあることに気づいたのが開発するきっかけです。私たちは、歯並びを良くするだけではなく、健康に正しく成長することを1 番の目的としています。

《ポカンとダイナソー》の特徴・新規性
舌、口唇、頬の筋機能エクササイズや呼吸、嚥下、発音、咀嚼、姿勢の機能エクササイズを取り入れ、本質的な原因から問題を除去していくプログラムです。一般的な矯正治療と異なり、装置の力だけに頼らず、自主的に機能トレーニングをおこない、歯並びを悪くする原因を取り除くことで、歯列を整え、良い顔つきや姿勢が手に入ります。正しい呼吸、咀嚼、嚥下を身につけることで、歯並びだけでなく、健康面にも大きな効果が期待できます。
ポカンとダイナソーは、様々な年齢の方に対応できるプログラムがあります。スタートする年齢によって、適したプログラムを用意しております。悪くなった歯を削ったり抜いたりして治すというような対処療法である修理屋ではなく、むし歯や歯周病にならないようにすることはもちろん、歯並びに関しても食事・言葉・呼吸睡眠・笑顔を４つの柱として、新しい歯医者の形を提供します。
　　