【支援実績:三菱鉛筆株式会社様】コムニコによる、2017年からのSNS運用支援実施後着実にフォロワー数を増やし、三菱鉛筆様のTwitterのフォロワーは約10万人に

この記事は約4分で読めます。
株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、以下 ラバブルマーケティンググループ)の子会社で、企業のSNSマーケティング支援事業を行う株式会社コムニコ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 直紀、以下 コムニコ)は、2017年から三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)様のSNS活用を支援しております。 この度、三菱鉛筆株式会社様に、コムニコによるご支援の評価や、相談をした背景などをお聞きし、コムニコのコーポレートサイトにて支援実績の記事を公開いたしましたので、お知らせいたします。

 

以下、インタビュー内容の一部をご紹介いたします。

■コムニコに依頼している支援内容

現在は、Twitterの運用支援として月ごとのレポート作成と投稿コンテンツ案の企画をお願いしています。レポートは毎月詳細な分析と考察をしていただけるので、翌月以降に大きく活かされ、順調にアカウントを育成し続けることができています。

また単発でキャンペーンやアンケート調査などを行う際にも別途サポートいただいております。

アンケート調査では、フォロワーと非フォロワーを対象に調査を行い、その違いなどについて分析していただきました。SNSで紹介した商品は、非フォロワーと比較してフォロワーの方が商品認知が高いなどの結果が得られ、社内でSNS運用の成果を伝えやすくなったと感じています。

2017年のアカウント開設以来、大きなトラブルもなく、少しずつ着実にファンを獲得でき、現在はTwitter、Instagramともに約10万人の方々にフォローしていただいています。日々の投稿にもコメントや反応を寄せてくださる方が多く、弊社らしいアカウントに育ってきている実感があります。

■コムニコによる支援の評価ポイント

コムニコさん全体でサポートしていただいていると実感できる点が一番大きなポイントです。ご担当者さんと密に連携が取れるのはもちろんのこと、社内で専門知識を持った方にすぐにチャットなどで連携できる環境にあるとお聞きし、コムニコさん全体のノウハウによって支えていただいている安心感があります。

また担当者さんが変更になった際も、弊社アカウントの目的・トンマナをしっかりと共有していただけていて、無理なキャンペーンのご提案やアカウントにそぐわない施策の営業等がない点は、少ない工数で運用するうえでとても助かっています。困りごとや課題に対しても、表面的な解決策ではなく、しっかりと検討したうえで策を提示してくださるため信頼感が大きいです。

 

<三菱鉛筆株式会社について>

三菱鉛筆株式会社(1887年創業)は筆記具の製造・販売および、筆記具事業で培った技術を転用した化粧品など、筆記具周辺商品の製造・販売を行っています。「生まれながらに全ての人がユニークである」という信念のもと「世界一の表現革新カンパニー」をビジョンに掲げ、世界中のお客様に信頼される製品の提供、新しい付加価値の提案を続けております。

株式会社コムニコについて

2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に1,800件以上(2013年4月から2023年3月までの累計)の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを生かして、戦略策定からアカウント開設、運用(投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など)、効果検証までワンストップでサービスをご提供いたします。また、培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるSaaS型ツールやSNSキャンペーンツールを開発、提供しています。

URL:https://www.comnico.jp/

株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
URL:https://lmg.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました