「ふるなび」で、滋賀県東近江市が畜産農家の支援を目的としたクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始。

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株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )が滋賀県東近江市の、畜産農家の支援を目的としたクラウドファンディングプロジェクトへの寄附受付を開始しました。

《支援の概要》
東近江市内には約2,400頭の近江牛と約400頭の乳牛、約40,000羽の鶏が飼養されています。農畜産業が盛んな東近江市は、日本三大和牛に数えられる日本最古のブランド牛「近江牛」の産地です。近江牛は400年以上前から飼養され、食用牛としては圧倒的な歴史を誇り、その肉質はきめが細かく、脂は甘くとろける食味です。

そんな、東近江市の畜産農家が経営危機に見舞われています。コロナ禍における外食産業の低迷による牛枝肉価格の下落に加えて、配合飼料価格の高騰、さらに今後も見通しが立たない状況となっています。

そんな中でも「このような状況に苦しむ畜産農家の経営を支え、よりよい畜産物が生産できる体制を構築したい。」と考え、今回のプロジェクトを通じて、減少傾向にある近江牛の頭数を守り、本当においしい近江牛を未来に残していくことを大きな目標として取り組んでいきます。

畜産農家の方と近江牛畜産農家の方と近江牛

近江牛近江牛

 

《寄附金の使い道》
このプロジェクトでいただいた寄附金は、近江牛の未来のために畜産農家の支援に活用されます。

■滋賀県東近江市(ひがしおうみし)について

滋賀県の東部に位置し、鈴鹿山脈から琵琶湖まで豊かな自然に恵まれたまちです。鈴鹿山脈を源流とする豊富な水源が市域を流れ、肥沃な大地やこの水を巧みに取り入れ文化や産業を発展させ育んできた歴史深い地です。

おいしい水と恵まれた自然環境の中で育った近江牛の、甘くてコクがある赤身、とろけるような脂、口の中でとろける豊潤な味わいは一度ハマったらやめられないこと間違いなしの逸品です。

滋賀県東近江市で人気の返礼品滋賀県東近江市で人気の返礼品

・滋賀県東近江市の返礼品一覧はこちら

https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1080

※都合により、リンク先が表示されない場合がございます。予めご了承ください。

 

■ふるさと納税サイト「ふるなび」について

「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。

2022年、「ふるなび」は寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」の交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高※、dポイント※2、楽天ポイント※3に交換可能になりました。引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。

※1 PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。

※2 dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後となります。

※3交換できる「楽天ポイント」は通常ポイントとなります。

 

■「ふるなび」サービス一覧

・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/

・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog

・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/

・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/

 

【アイモバイルについて】

アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

 

【株式会社アイモバイル 会社概要】

社名 : 株式会社アイモバイル

所在地: 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟

代表者: 代表取締役社長 野口 哲也

設立 : 2007年8月17日

URL  : https://www.i-mobile.co.jp/

 

■本リリースに関するお問合せ

株式会社アイモバイル

事業企画本部 自治体サービス事業部

Mail: support@furunavi.jp

※メディア関係者様は以下の専用お問合せフォームよりご連絡ください。

https://furunavi.jp/Faq/Contact/Media )

 

 

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