IGPIグループ、経営プラットフォームとしての更なる飛躍を目指して新たなビジュアルアイデンティティを展開

ビジュアルアイデンティティ（VI）に込めた想い
　当社は、産業再生機構出身者を中心とした12名が、「企業価値創造の源泉は経営に在り」という確信のもと、長期コミットメントや長期資金の投下、真の経営人材の輩出によって資本主義社会に新たなパラダイムを構築することを希求し、2007年に設立した経営のプラットフォームです。

　設立から16年の間に多様な経営経験を持つプロフェッショナルが集い、本質的課題解決に向けて組織構造・専門領域・既存のビジネスモデルを越えながら変革を粘り強く共創するハンズオン型コンサルティング事業に加えて、国内・海外における新しいビジネスモデルでのインキュベーション・VC事業、ローカル経済圏の持続的成長を目指したマジョリティ投資・事業経営など、あらゆる組織体の「経営のあるべき姿」を世界に問いかける活動を展開してきました。今ではIGPIグループ全体で約8000名規模の組織にまで拡大しています。

　昨今の不確実性や変動性が常態化している経営環境においてこれらの活動を更に加速させるためには、当社メンバーのみならず、アラムナイ、クライアント、投資先の役職員等も含めた「真の経営人材」と共に、産官学の壁、世代の枠、国境などあらゆる垣根を越えた共創が肝要です。

　「真の経営人材」とは、既存の常識を徹底的に疑い、ファクトに基づき鋭い問いを立て、自ら鮮烈な意思決定を行い、同時に前時代的な垣根を越えて、したたかに変革を推進できる人間であると当社は考えています。こうした「真の経営人材」を持続的に引きつけ、世界の経営と経済に新しい時代を切り拓く基盤（プラットフォーム）として存在しつづけるために、この想いを共有する新たなビジュアルアイデンティティ（VI）を展開することといたしました。

※１真の経営人材の詳細
https://www.igpi.co.jp/uniqueness/true_management_personnel

グラフィックエレメント：IGPI Galaxy
あらゆる垣根を越えて「真の経営人材」が繋がり合いながら拡大しつづけるIGPIグループを体現するグラフィックエレメント「IGPI Galaxy」を展開します。このエレメントは、一部を切り取った形で様々な制作物に適用することで、空間や媒体の枠を越え、クリエイティブ全体でビジュアルアイデンティティ（VI）を表現していきます。

コーポレートロゴ／カラー
「共鳴」「協奏」「Growth」といった意味が込められたト音記号を連想させる従来のフォルムは踏襲しつつ、より深く洗練された色や形にリファインしました。

クリエイティブ展開イメージ

「経営と経済に新しい時代を切り拓く」IGPIグループのメディア
当社では、経営・経済をめぐる多様なテーマを様々な角度から考えるコンテンツを発信しています。

■IGPI’s Talk
IGPIプロフェッショナルと各界有識者による普遍的で新しい経営・経済テーマに関する対談コンテンツです。
・最新タイトル：100年先を見据え、神戸屋が仕掛ける製パンIX（産業変革）
https://www.igpi.co.jp/talk/talks_21/

■IGPI知の共創
IGPIアドバイザリーボードメンバーの「知の巨人」たちが、学生・若手中央官庁職員・IGPIプロフェッショナルたちと、「経営の未来」を共に考える動画シリーズです。
・最新タイトル：【ウリケ・シェーデ】The DX and the Future of Japanese Business Models and Business Strategy
https://youtu.be/Z8ztNEewAMY　

■Beyond Facts＆Logic
グローバルな視点で日本の経営・経済を解説・ディスカッションするPodcastです。
・Spotify
https://open.spotify.com/show/3U09yYVRtI1ICT3AClsP5o?si=be0971f2c75148fc　

【会社概要】
「経営と経済に新しい時代を切り拓く」というパーパスのもと、長期的・持続的な企業価値向上を目的とした経営を共に創る基盤（プラットフォーム）です。経営に関わる豊富な経験やネットワークを持つプロフェッショナル人材を多数有し、日本・アジア・オーストラリアで展開するコンサルティング事業や、日本・北欧バルト地域・中東欧地域におけるインキュベーション・VC事業、ローカル経済圏の持続的成長を目指したマジョリティ投資・事業経営など、あらゆる組織体の「経営のあるべき姿」を世界に問いかける本質的な活動を展開しています。