青く美しいびわ湖と海を未来へ 人気シリーズの第2弾「びわ湖ブルー ラングドシャ」販売開始!「バタフライピー」の青色が美しいびわ湖を彷彿させる魅惑のクッキー

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うみゴミ対策琵琶湖プロジェクトは、滋賀県に本社を置く日本アドバンスアグリ株式会社と連携し、農薬化学肥料不使用のバタフライピーを使った青いチョコレートをクッキーで挟んだ「びわ湖ブルー ラングドシャ」を発売しました。この商品は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開発したものです。

海洋ごみ削減の願いが込められた美しい青色の商品「びわ湖ブルー×CHANGE FOR THE BLUE」シリーズ、昨年発表した「びわ湖ブルーハーブティ」に続き第2弾が完成しました。びわ湖ブルー ラング・ド・シャは、コーヒー味のほろ苦いクッキーの中に、バタフライピーのハーブで色付けされた青色で優しい甘さのホワイトチョコレートクリームがサンドされています。自然由来の青色で、琵琶湖の美しさを表現しました。バタフライピーは、東南アジア原産のマメ科の植物で、ポリフェノールの一種「アントシアニン」を豊富に含み、美容や健康に人気があるハーブです。うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、今後も日本アドバンストアグリ株式会社と連携し、きれいな琵琶湖と海を次世代に引き継ぐための商品を開発していきたいと考えています。

発売から1カ月で500個出荷達成 販売店舗も12店舗に拡大
通販サイトでの販売開始に続き、滋賀県内の店舗でも続々取り扱いが始まっています。ご好評につき発売から1か月で出荷数は500個を突破。取扱店舗も12店舗に増加し、ますます広がりを見せています。

●販売場所
販売サイト 楽天市場「アグリ生活」https://www.rakuten.ne.jp/gold/agri-life/
湖の駅浜大津(大津市浜町2-1浜大津アーカス内)
湖の駅滋賀竜王(蒲生郡竜王町大字薬師字砂山1178-694 三井OP滋賀竜王1階)
びわこ大津館(大津市柳が崎5-35)
ガーデンミュージアム比叡(京都市左京区修学院尺羅ヶ谷四明ヶ嶽4番地)
大津駅観光案内所(大津市春日町1-3 ビエラ大津)
大津市おごと温泉観光公園(大津市雄琴1丁目2番17号)
おごと温泉 びわ湖花街道(大津市雄琴1丁目1-3)
道の駅 妹子の郷(大津市和爾中528)
カフェ・レストラン・インティ(大津市御陵町2番3号 大津市立市民文化会館1階) 
彦根キャッスル 彦根みやげ本陣(彦根市佐和町1-8)
ローザンベリー多和田(米原市多和田605-10)
長浜太閤温泉 浜湖月 (長浜市公園町4-25)

<商品概要>
・商品名:びわ湖ブルーラングドシャ
・価格 :1,000円
・内容量:8枚入り
・発売日:2022年6月16日
・販売元:日本アドバンストアグリ株式会社

<団体概要>
団体名称:うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会
URL:https://bbc-tv.co.jp/umigomi/
活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
 

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