日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長 黒野 透、以下 日東工業)は、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園駐車場内にEV充電器4台を寄贈しました。これは愛知県が掲げる「あいち自動車ゼロエミッション化加速プラン(※)」に賛同し、愛知県の温室効果ガスの削減をサポートするものです。
寄贈したEV充電器「Pit-2G(ピット・ツージー)シリーズ」は、一般的な充電器やコンセント充電の2倍速充電が可能な高出力タイプです。2024年春稼働予定の瀬戸工場(愛知県)では、敷地内の駐車場に来客および社員用としてEV充電器100台を順次設置する予定です。
気候変動問題や資源エネルギー問題などサステナビリティに関する課題の解決において、電気のインフラは必要不可欠であり、その一環として日東工業のEV充電器も社会の持続的な発展に寄与するものと考えています。
日東工業はEV充電インフラの充実に貢献していくことで、これからも地域の皆様と共に低炭素社会の実現に向けた取り組みを推進し、持続可能な社会の構築に取り組んでまいります。
■設置したEV充電器の概要
・EV充電器(Pit-2G)自立タイプ(6kW・通信モデル):4台
・設置場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)北1駐車場
・運用開始:9月頃の予定
※あいち自動車ゼロエミッション化加速プランの詳細は愛知県のホームページをご覧ください。