すららネット、全国7ブロックで開催する経産省主催の全国イベントに出展

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AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材の開発と提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)では、経済産業省が主催し全国7ブロックで開催する「探究・情報教育体験&研修会」へ出展します。

探究学習及び探究的な学びの実現を支援するICT教材の円滑な運用を提案

「探究・情報教育体験&研修会」は、令和4年度第2次補正予算「探究的な学び関連サービス等利活用促進事業(探究学習研修会等実施事業)」 において、探究学習支援サービスや情報活用能力育成支援サービスに対する教職員等の理解をより一層深めることを目的として全国7ブロックで開催する、学校・教育委員会等の教育関係者向けイベントです。

すららネットでは全会場でブースを出展し、探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」、探究的な学びの実現を支援するICT教材「すらら」「すららドリル」の体験や、導入から活用、学習ログの利活用まで、学校現場での円滑な運用のご提案を行います。

「探究・情報教育体験&研修会」イベント開催日時・会場

エリア

開催日時

会場

北海道ブロック

7月24日(月)13:00~18:00

ホテルエミシア札幌

東北ブロック

7月31日(月)13:00~18:00

江陽グランドホテル

関東・甲信越ブロック

8月10日(木)13:00~18:00

パレスホテル大宮

東海ブロック

8月8日(火)13:00~18:00

ホテルメルパルク名古屋

近畿ブロック

8月22日(火)13:00~18:00

リーガロイヤルホテル大阪

中国・四国ブロック

8月21日(月)13:00~18:00

ホテルグランヴィア広島

九州ブロック

8月9日(水)13:00~18:00

オリエンタルホテル福岡博多ステーション

■探究学習ICT教材「すらら Satellyzer」

探究学習で生徒自身に必要な基礎的な探究スキルとして、テーマに対する基本知識(課題への興味関心)、自分の考えを言語化してまとめる(論理力、語彙力)、メンバーと議論し内容を詰めていく(コミュニケーション力、思考フレームワーク)、この3点に着目しました。学習活動を行っていく中で、探究基礎スキルが自然に、確実に身につくプログラムの設計をしています。また先生に対しては、授業の事前準備の手間を省き、評価軸や評価方法の統一、探究学習で習得させるスキルの認識合わせができるよう指導マニュアルを完備しています。

NECスペーステクノロジー株式会社と共同開発し、宇宙というテーマを通じて、遠い世界と実生活とのつながりなど幅広い視野を持つ機会を生徒に提供するICT教材です。

詳しくはWEBサイトをご覧ください。http://surala.jp/school/service/satellyzer/

■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」「すららドリル」

「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人ひとりの学力に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の理解と定着をワンストップで実現します。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができるのが特長で、学習塾をはじめ、小・中・高校、高等教育機関、放課後等デイサービスや個人学習等幅広い活用が広がっています。

「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供しています。

■株式会社すららネット

 すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,500校の学校、塾等35万人を超える児童生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場しました。

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