このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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イベント概要
開催概要:バリアフリービーチイベント
日程:2023年7月15日(土)
開催場所:鶴岡市鼠ヶ関 マリンパークねずがせき(鼠ヶ関海水浴場)
参加人数:北月山アドベンチャークラブ小学生 21名
引率・保護者 9名
東北公益文科大学酒田おもてなし隊 8名
鶴岡市 3名
温海観光協会 5名
鼠ヶ関自治会・温海安全協会 10名
スタッフ 16名
一般来場者 約60名
計 約132名
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悪天候の中でも子ども達は磯遊び体験を満喫!キッチンカーも出店し大盛り上がり
イベント当日はあいにくの雨となり、天候を見ながら待機をする場面もありましたが、強風・波浪警報から注意報に変わったタイミングで磯遊びを実施することができました。
悪天候の中ではありましたが、子ども達は磯遊び体験を楽しむことができました。また温海観光協会の協力のもと、キッチンカーを出店し、会場は賑わいをみせました。
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参加児童や保護者・参加者からの声
児童「海に入って遊べて良かった」
児童「風が強くて波がすごかった、雨がふらなくて良かった」
保護者「なんとか楽しんでもらえて参加した甲斐がありました」
公益大生「公民館で車いす者用の水陸両用ビーチスターの運用方法を学んだので今度の機会に実践してみたい」
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 ドリームやまがた里山プロジェクト
活動内容:それぞれ会員団体の特性を活かし、協働することでより大きな事業を達成できるをコンセプトに団体が一丸となって地域活性化・社会貢献事業を実施している。関連団体として里山ネットワークやまがたという任意団体を有し、活動の輪を広げている。また、脱炭素社会を目指す活動にも参画し、ドリームやまがた里山プロジェクトとしてはもちろん、会員それぞれが環境保全活動等を通し、独自に山形県エコカップ事業の中でも活動の場を広げている。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。