【J-クレジット創出パッケージ概要】
J-クレジット制度により発行されるカーボンクレジット創出をご支援します。J-クレジット制度によるカーボンクレジット創出は未だ事例が少なく、また事務手続きも煩雑です。
お客様の状況に合わせて、創出工程をもとにパッケージを選択いただけます。
また制度には数多くの方法論が登録されていますが、お客様の状況に合わせ、複数の方法論別のパッケージもご用意しております。
カーボンクレジット創出支援パッケージ一覧はこちらから確認可能です。
【J-クレジット制度とは】
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
認証された「クレジット」は売買可能となり、購入主体のカーボンオフセットへ貢献する上、売却主体の追加的な収益獲得に貢献します。
【J-クレジット創出パッケージ詳細】
下の図がJ-クレジットが創出されるまでの工程になります。
ご支援する工程別に5つのパッケージをご用意しております。
お客様の状況に合わせて最適なパッケージを選択いただければと思います。
①排出量算定パッケージ
お客様のCO2排出量の算定をご支援します。
算定を行い、どうしても削減不可能な排出量を可視化することで、必要なクレジットの創出・購入量を推定できます。
②創出パッケージA
プロジェクトの企画から創出完了まで一括でご支援させていただくパッケージです。
③創出パッケージB
すでにお客様で取り組まれているプロジェクトへJ-クレジット創出の適用のご支援をさせていただくパッケージです。
④創出パッケージC
すでにお客様でJ-クレジットの企画・運営を行っている場合に、手間となる事務手続きのご支援をさせていただくパッケージです。
⑤運用支援パッケージ
創出したパッケージの活用、または2年目以降のモニタリングの報告等のご支援をさせていただくパッケージです。
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現在対応している方法論について
現在はJ-クレジット制度に基づき、以下4つの方法論でのクレジット創出をご支援しております。
①太陽光発電設備の導入
系統電力を太陽光発電で代替することでGHG削減を実現する方法論です。
②森林経営活動
森林の施業や保護を通じて森林経営活動を実施することにより、吸収量を確保する方法論です。
③バイオ炭の農地施用
バイオ炭を農地土壌へ施用し、難分解性の炭素を土壌に貯留することで炭素削減を実現する方法論です。
④水稲栽培における中干し期間の延長
水田の水を抜いて田面を乾かす「中干し」の実施期間を従来よりも延長することでGHG排出量を抑制する方法論です。
パッケージ価格目安は¥200,000〜3,500,000となっております。
まずはお気軽にご相談ください。
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【渋谷ブレンドグリーンエナジー株式会社について】
会社名:渋谷ブレンドグリーンエナジー株式会社
代表者:吉岡賢史
所在地:東京都新宿区百人町1-10-15 JR新大久保駅ビル4F
設立:2023年4月14日
日本カーボンクレジット取引所(JCX):https://jpccx.com
事業内容:
・SXコンサル事業
・カーボンクレジット流通事業
・メディア事業
【各種問い合わせ先】
1.サステナビリティトランスフォーメーション(SX)推進支援コンサルティングに関する相談はこちら
2.カーボンクレジット取引所を含むクレジットの調達や販売のご相談
3.サステナブルな取り組みを掲載するメディア事業についての相談
4.資本・業務提携や出資をご検討の方(CVC・VCを含む)
https://sb-ge.com/contacts/partner
事業内容:
・SXコンサル事業
・カーボンクレジット流通事業
・メディア事業
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【一般社団法人Coについて】
会社名:一般社団法人Co(読み:コー)
代表者:片岡慶一郎
所在地:東京都国立市東1-20-12YMCA一橋寮
設立:2023年5月11日
業務内容:
・既存方法論のクレジット創出支援
・新規方法論のJ-クレジット制度登録支援
・新しい形のクレジット活用の実施