2021年度のおにぎりのTI値※2は前年比125%と大きく伸長し、食卓への登場回数が増えていることが分かります。昨今の小麦の価格高騰を受けて、おにぎりなど米を使ったメニューが改めて注目されています。このような背景を受けて6月から実施した「マヨおにぎり食堂」キャンペーンは、2014年のキユーピー マヨネーズ ファンクラブ開設以来、8年間に実施した投票企画で最も投票数の多い企画となりました。
※1会員制コミュニティサイト キユーピー マヨネーズ ファンクラブ
https://www.beach.jp/community/KEWPIE/
※2 Table Indexの略で、1000食卓当たりのメニュー(or材料or商品)の出現数を表す値。おにぎりのTI値は2020年度(2020年4月1日~2021年3月31日)は37.8、2021年度(2021年4月1日~2022年3月31日)は47.4。
ツナマヨへの投票者からは、「ツナのうま味がマヨネーズのおいしさを最大限に引き出してくれて、白飯との相性抜群!」といった「マヨネーズとツナの相性の良さ」にまつわるコメントが多く挙げられました。また、コメントの傾向を分析すると、ツナマヨおにぎりが愛される理由として「食べやすさ」「アレンジのしやすさ」という2つのキーワードが見えました。
また、8種類のマヨおにぎり全体に対するコメントを分析した結果、「キユーピー マヨネーズがおにぎりに合う理由」は大きく分けて「味」と「機能」によるものということが分かりました。
- 「マヨおにぎり」投票結果全順位
8位までの票数は表の通りです。2位以下のマヨおにぎりへの投票理由は、キユーピー マヨネーズ ファンクラブで紹介しています。https://www.kewpie.co.jp/r/release_2207
- さらなるアレンジレシピ、広がるマヨおにぎりのアイデアの数々
今回投票の対象とした8種類以外に30種類以上のオリジナルのマヨおにぎりのアイデアが寄せられました。例えば、「コンビーフマヨ、刻みたくあんマヨ、サバマヨ、アボカドワサビマヨ、じゃこマヨ、ほたてマヨ、カニカママヨ、納豆マヨ、カリカリ梅マヨ」などです。キユーピー マヨネーズとご飯の組み合わせが、幅広い具材と相性が良いことが示されました。
- キユーピー マヨネーズの原料へのこだわり
キユーピー マヨネーズは「卵黄タイプ」で、450gには3.6個分の卵黄を使用しています。卵黄をたっぷり使用することで、キユーピー マヨネーズならではの「コクとうま味」を作り出しています。また、お酢はリンゴ果汁やモルトなどを原料にキユーピー独自の技術で醸造した風味豊かな専用酢を使用しています。これらの原料へのこだわりで、キユーピー マヨネーズは洋風調味料ながらご飯はもちろん、さまざまな食材に合うとファンクラブ会員に評価されました。
キユーピーは、これからもキユーピー マヨネーズ ファンと一緒にマヨネーズの楽しみ方や可能性を追求し、日々の食事に役立つ提案を続けていきます。
2014年に開設した会員制コミュニティサイトで、マヨネーズ好きな仲間と楽しくおしゃべりする「ラウンジ」と、学校形式でキユーピー マヨネーズの特徴や活用方法を学ぶ「アカデミー」で構成されています。
現在の会員数は13.4万人です(7月7日現在)。
https://www.beach.jp/community/KEWPIE/