ジャパンボウル(日本語・日本文化等の知識を競うクイズ大会)の成績優秀者である高校生が米国から来日し、人々との交流や日本文化体験等を通じて日本理解をさらに深めます。

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本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる招へいプログラムです。
米国の高校生が、日本の政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策などについて理解を深めるとともに、日米の参加者同士が交流を深めてネットワークを強化し、日本の魅力を積極的に発信してもらうことを目的としています。
今般、ジャパンボウル成績優秀者ら23名(学生・引率)が米国より来日し、学校交流やホームステイを通じて、日本人の生活や価値観への理解を深め、日米の友好・信頼関係を育むとともに、日本が大好きな米国の高校生たちに、日本の魅力を存分に体験してもらいます!

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)「ジャパンボウル招へい」

日時:2023年7月18日(火)~7月25日(火)

対象:ジャパンボウル入賞者 米国 計23名(学生21名、学校関係者2名)

訪問地:東京都、岡山県

日程(予定)

7/17(月)米国を出発

7/18(火)来日、オリエンテーション

7/19(水)表敬訪問、都内視察、等

7/20(木)岡山へ移動、地方視察、文化体験、等 

7/21(金)岡山県内視察、学校交流、ホームステイ

7/22(土)ホームステイ

7/23(日)ホームステイ歓送会、ワークショップ、東京へ移動

7/24(月)表敬訪問、都内視察、等

7/25(火)成果報告会、離日

実施方法:招へい(対面)
使用言語:英語、日本語

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】

「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部

お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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