【7月25日(火)ハコベルウェビナー開催】食品物流から見る 「Logistics4.0」!2024年+超高齢化時代の物流変革

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物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は7月25日(火)に、株式会社ミヤマプロジェクト 代表取締役 深山 隆氏、 L-Tech Lab 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「食品物流から見る 『Logistics4.0』!2024年+超高齢化時代の物流変革」を開催することをお知らせいたします。

■詳細(申し込みページURL)
https://www.hacobell.com/seminars/j_pc30o7zr

■セミナー内容
<こんな方にオススメ>

  • メーカー物流部門の責任者、または実務担当者

  • 3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々

  • 自社物流の変革、DXをお考えの経営層

  • 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方

「2024年に物流危機が再来する!」という危機感が、ようやく国全体に広がってきました。政府も腰を上げ、ついに首相直轄で「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」が開かれ、緊急対策パッケージを発表。日本で物流が国策としてここまで重視されたことはかつてなく、荷主企業には物流を止めないための厳しい対応が求められそうです。
そこで今回は、食品物流の経営実務、戦略実践に多々実績を重ねてこられたミヤマプロジェクトの深山社長をゲスト講師にお迎えし、物流2024年問題に加え、日本固有の課題である超高齢社会を見据えた食品物流の未来について、お話を聞くことにしました。深山社長は味の素株式会社から国内・海外営業、食品・日用品・化粧品・医薬品各分野の事業の最前線と経営(F-LINEほか5社の社長)までを歴任。単なる物流マンにはない「物流経営視点」から、今後あるべき食品物流の「Logistics4.0⇒5.0」を展望しつつ、業界の「構造問題」から課題を抽出。物流業界に留まらず、荷主企業から流通を経由し、消費者へのリーチまでに求められる「経営戦略」としての物流再構築を論じていただきます。
お話の後は、ホストの菊田様が突っ込み質問で話を深掘り。食品物流の「未来」を見据えた課題解決策を追いかけます。ぜひご聴講ください! 

■コンテンツ
※内容は変更になる可能性があります

1.改めて「物流」とは
2.物流業界の構造的課題
3.「物流2024年問題」とは
4.「物流産業」のおさらい
5.「食品物流」の未来
6.食品物流における 「Logistics4.0⇒5.0」

■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

■定員
500名まで

■参加費用
無料

■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)

■登壇者

株式会社 ミヤマプロジェクト
代表取締役
深山 隆 氏

1981年 味の素(株)入社 福岡支店 配属

1986年 味の素(株)東京支店 外食課 配属

1992年 味の素(株)調味料部 外食用グループ 配属

2001年 味の素(株) アミノバイタル 初代部長 就任

2005年 ベトナム味の素 社長 就任

2009年 味の素(株)加工用調味料部長 就任

2012年 味の素ヘルシーサプライ(株) 社長 就任

2016年 F-LINE準備室 顧問 就任

2019年 F-LINE(株) 代表取締役社長執行役員 就任

2021年 (株)ミヤマプロジェクト 設立

エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。

2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より㈱日本海事新聞社顧問、同年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。

ハコベル株式会社

ソリューション事業部 パートナー

渡辺 健太

新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。

法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。

その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。

2021年にハコベルに参画。

主にマーケティング・セールスを担当する。

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