-
いみずユニバーサルビーチプロジェクトの想い
いみずユニバーサルビーチプロジェクト(いみず UBP)を設立したのは、障がい児や医療的ケア児、障がい者が夏に身近なレジャーの海水浴を楽しめない事、また健常な兄弟姉妹も家族と一緒に海水浴場に行く事を我慢している社会的課題を知ったことがきっかけです。
この課題解決の為に必要なビーチまでの動線確保、海に浮かぶ専用の車いす、人的資源等を用意し、「可能性は、無限だ!」を合言葉に、誰でも自由に海水浴を楽しめる恒久的なユニバーサルビーチの環境・体制整備づくりを目指し活動しています。
いみずユニバーサルビーチプロジェクト 会長 西元 勇司
-
イベント概要
名 称:〜障がいのある人もない人も集まれ!~
いみずユニバーサルビーチプロジェクト in 海老江海水浴場
主 催:いみずユニバーサルビーチプロジェクト
協 力:NPO須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
日 時:2023年8月5日(土) 10時~15時 ※雨天決行・荒天中止
場 所:富山県射水市海老江 海老江海水浴場
募集人数:8組程度
参 加 費:無料
対 象:障がい者・障がい児・そのご家族
参加申込は下記リンクからお申込みください
<法人概要>
法人名:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
所在地:兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町1丁目14-10ドルフ21-102
代表者:木戸俊介
設立:2017年11月2日
URL:https://sumauniversalbeach.com/
事業内容:みんなの”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいを持っている方やお年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチを普及していく活動をしています。令和3年度より、中学社会公民の教科書に「持続可能な未来を目指す人々」と題し、SDGs達成に向けた先進事例として掲載されています。
<主な受賞歴>
・観光庁ブルーフラッグ認証事例(2022年度・2023年度 )
・教育出版中学公民の教科書掲載(2021年度 )
・観光庁持続可能な観光の実現に向けた先進事例(2020年度)
・IAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞(2019年)
・ひょうごユニバーサル社会づくり賞(2018年)