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コロナ対策の「やってる感」、政治家たちの欺まん、テレビ番組や街角で耳にしたちょっとおかしな物言いや振る舞い……
「日常の違和感」を俳優の松尾貴史さんがそんたくなしにあぶり出し、「これって怒ってよかったのか!」と、気づきを与えてくれる毎日新聞の人気コラム「松尾貴史のちょっと違和感」。
「人は違和感が9割」というタイトルで書籍化されたことを記念し、「旬」のネタなどをテーマに、一夜限りのスペシャルトークイベントを開催します。お相手は「違和感を持ったら、『そういうもんだ』と流さないでいたい」と語るライターの武田砂鉄さん。
参加者から頂戴した「違和感」をネタに2人が語るコーナーも。あなたの違和感、ぜひお寄せください!
<主な内容(予定)>
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「ちょっと違和感」連載10年の振り返り
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最近感じた「違和感」について
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視聴者とシェアする”違和感”
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Q&A
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松尾貴史の「ちょっと違和感」は2012年、毎日新聞で連載スタート。書籍化(いずれも毎日新聞出版)としては「違和感のススメ」「ニッポンの違和感」「違和感ワンダーランド」に続く第4弾「人は違和感が9割」が6月26日に発売されました。同書籍付き視聴チケットもあります。ぜひご参加ください。
<登壇者>
松尾貴史(まつお・たかし)
1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。俳優、タレント、ナレーター、コラムニスト、「折り顔」作家など、幅広い分野で活躍。東京・下北沢のカレー店「般゜若(パンニャ)」店主。著書に『作品集「折り顔」』(古舘プロジェクト)、『違和感のススメ』『ニッポンの違和感』『違和感ワンダーランド』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ宇宙人は地球に来ない?笑う超常現象入門』(PHP研究所)、『東京くねくね』(東京新聞出版局)ほか。最新刊『人は違和感が9割』も好評発売中。休刊した『週刊朝日』の名物連載、松尾貴史塾長の「似顔絵塾」を『サンデー毎日』が引き継いで夏からスタート予定。
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ、東京都出身。大学卒業後、出版社勤務を経て、2014年からフリー。著書『紋切型社会』では、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。連載も多数で現在、cakes/女性自身/日経MJ/文學界/すばる/VERY/暮しの手帖/SPUR/SPA! /週刊現代/サンデー毎日/ヘドバン/EX大衆/一冊の本/UOMO/with/フットボール批評にて連載中。政治から、スポーツ・カルチャーまで広範囲で執筆。TBSラジオ「プレ金ナイト」のパーソナリティーで、最新著書は『父ではありませんが 第三者として考える』。
<イベント概要>
【日時】2023年7月12日(水)19:00〜20:30(18:45入場開始)
(※チケットご購入の方にはイベント後、アーカイブを1カ月程度視聴できる案内を別途致します)
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費(税込み)】
①視聴チケット:1,650円
②学割・視聴チケット:1,100円※学割は年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です
③【書籍付き】視聴チケット:3,780円(送料込み)
④【書籍付き・学割】視聴チケット:3,230円(送料込み)
【締切】2023年7月12日(水)19時
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◆「人は違和感が9割」(毎日新聞出版)
松尾貴史著
定価:1760円(税込み)
発売日:2023年6月26日
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