エシカルな新銘菓「バターのいとこ」「BROWN CHEESE BROTHER」等を販売する株式会社 GOOD NEWS(本社:栃木県那須町、代表取締役社長:宮本吾一)が手がける新ブランド、里山ワルツ「森のタルト」をGOOD NEWS TOKYO上野マルイ店にて発売。
6月20日那須本店オープン日から連日完売となり、注目を集めている里山ワルツ「森のタルト」は、自然と人とが共生する場所“里山”のめぐみがたっぷりつまっており、パイ生地のパリッとした食感と栃木県那須町・益子町にある「森林ノ牧場」のジャージー牛からとれるミルクをたっぷり使用した濃厚でコクのあるクリームが一度に楽しめるお菓子です。
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里山ワルツ「森のタルト」のこだわり
今回発売される里山ワルツ「森のタルト」には、栃木県那須町と益子町にある「森林ノ牧場」のミルクを使用。益子町の牧場では2019年から耕作放棄地を利用した放牧酪農を行っており、地方の課題でもある耕作放棄地を牛と共に開拓する取り組みをしています。農地が耕作放棄地になってしまうと雑草や害虫が発生したり、野生動物が居着いてしまったりと様々な問題点があります。現在「森林ノ牧場」では除草剤を使わず、耕作放棄地だった場所を整備して、牧草地をつくっています。牛たちは私たち人間が食べられない草を食べてミルクにしてくれる動物で、酪農は未利用のものを価値に変えてくれる産業です。里山ワルツは、自然と人とが共生する場所”里山”のめぐみである「森林ノ牧場」のミルクを使用することで積極的に自然に関わる生産者の方を応援しています。
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里山ワルツが目指すもの
里山には水源、田んぼや森林など、様々な自然環境が混ざり合っているため、たくさんの生き物が住んでいます。熊や狐、栗鼠や兎、鳥や虫、そして私たち人間。人間は山から木を切り出して住居のための建材に変え、畑を作り食糧を生産します。自然は、私たちが命を維持するために必要な食や環境を与えてくれます。
里山ワルツは、長い時間をかけて人々が自然と寄り添いながらつくりあげてきた自然環境である“里山”のめぐみに感謝してみんなで集い、ワルツを踊るように楽しく自然について考えていこうという思いからできたブランドです。今後はSNSでファンの方と里山の課題などを共有していく「里山サミット」を開催予定です!
<商品詳細>
商品名:里山ワルツ「森のタルト」
価格:1個 324円(税込)、3個入BOX 972円(税込)、6個入BOX 1,944円(税込)
販売場所:里山ワルツ 那須本店(6/20〜)、羽田スタースイーツ(7/1〜)、上野マルイ(7/14〜)
Instagram:https://www.instagram.com/satoyama_waltz/
デザイナー:「ALNICO DESIGN」平塚大輔
<店舗詳細>
GOOD NEWS TOKYO 上野マルイ店
営業時間: 11:00~20:00
住所:110-8502 東京都台東区上野6丁目15-1 上野マルイ1F
電話番号:03-6240-1106
Instagram:https://www.instagram.com/goodnews_tokyo/
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「株式会社GOOD NEWS」について
私たちは、”食”をテーマに社会(地域)課題をデザインによって解決することを目的とした商品づくりやまちづくり、仕組みづくりを行なうスタートアップ企業です。Chus(チャウス)、バターのいとこで培ったノウハウを活かし、「大きな食卓」というビジョンのもと、あらゆる背景を持った人たちが食を通じて繋がる場所をつくり、つくり手も買い手も働き手も関わる人全てが幸せになれるコミュニティづくりを目指しています。
【会社概要】
社名:株式会社GOOD NEWS(グッドニュース)
所在地:栃木県那須郡那須町高久乙2905-25/TEL:0287-73-8931
代表者:代表取締役 宮本吾一/設立:2020年12月
GOOD NEWS公式Instagram:https://www.instagram.com/goodnews_nasu/
GOOD NEWS公式Twitter:https://mobile.twitter.com/goodnews_nasu
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