1番人気は『Ayase / YOASOBI』(619万再生)。アイドルのライブ映像を公開し、再生回数は4日で600万再生を上回った。さらに、同チャンネルは7位(98万再生)にも登場している。7月6日時点で1,047万再生を越えており、その勢いは留まることを知らない。
2番目に人気の動画は、『THE FIRST TAKE』(235万再生)。お笑いタレント、俳優としても活躍している『藤井隆』が『ナンダカンダ』を歌う動画。また、7月6日時点で再生回数は421万回に上っており、4日で約200万再生の伸びを見せている。
3番目に人気の動画は、『XG』(205万再生)。新曲『GRL GVNG』の公式ミュージックビデオである。さらに、8位(85万再生)にも登場しており、その人気度が伺える。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月25日~7月1日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_music_230702/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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音楽人気動画10(再生数順)
Ayase / YOASOBI(1位, 7位)
1番人気の動画は、『YOASOBI』「アイドル」のライブ映像。
6月3日にさいたまスーパーアリーナで行われた『YOASOBI ARENA TOUR 電光石火』から「アイドル」の映像が公開された。
今話題のテレビアニメ「推しの子」の主題歌「アイドル」のイントロが流れた瞬間歓声が沸く会場。ボーカル『いくら』の美声と『Ayase』の伴奏に、観衆の盛り上がりはMAXに。ライブの臨場感によりまた違った「アイドル」を見ることができる。
さらに、パフォーマンスのラストには金テープが打ちあがる。歌声、楽器演奏、観衆の掛け声、ステージライト、すべての要素に鳥肌が立つ動画となっている。
7番目に人気の動画は、『Ayase』が作詞作曲した『初音ミク』の新曲『HERO』。
創作でつながる初音ミク達のライブ&企画展『マジカルミライ 2023』のテーマソングを『YOASOBI』の『Ayase』が書き下ろした。楽曲タイトルはイベントテーマと同じ『HERO』。これから広がる未来への希望が込められているという本楽曲。MVを手掛けたのはアーティストの『藍にいな』。
ヒーローという存在に支えられている少女も誰かのヒーローになる、ということを表すミュージックビデオ。そのポジティブなストーリーと、中毒性のある曲調、感動的な歌詞が多くの人を魅了している。
THE FIRST TAKE(2位)
『藤井隆』による『ナンダカンダ』の一発撮りパフォーマンスが人気2位。
『THE FIRST TAKE』にお笑いタレント、俳優、歌手とマルチに活躍する『藤井隆』が登場。2000年にリリースされた『藤井隆』1枚目のシングル『ナンダカンダ』を披露する。
パフォーマンス披露の前、コーラスの女性3人やプロデューサーの『浅倉大介』に挨拶をする。
曲が始まると歌いながら振り付けも披露。間奏では、ヘッドフォンを外してダイナミックに踊る。曲が終わると、思わず吹き出してしまっていた。
20年前と変わらない歌声が多くのファンからの注目を集めた。
XG(3位, 8位)
3番目に人気の動画は『XG』の新曲『GRL GVNG』の公式ミュージックビデオ。
日本のヒップホップガールズグループ『XG』が1stミニアルバムに収録されている新曲『GRL GVNG』のミュージックビデオを公開した。巨大な宇宙船から登場するメンバー。羽が生えたり、クローンがいたり、充電を去れていたり、宇宙人となった彼女たちの襲来が、アルバム発売の開始を表しているようだ .
1stアルバム『GRL GVNG』は6月30日にリリースされた。
『XG』のメインボーカル『HINATA』『JURIA』『CHISA』によるボーカルコンテンツ動画が人気8番目に登場。
『Kriz』の『Bad(ft.WOODS)』を『HINATA』、『宇多田ヒカル』『クレイヴ・デイヴィッド』の楽曲をリミックスした『Shape Of My Heart』を『JURIA』、『マイケル・ジャクソン』の『Rock With Me』を『CHISA』、そして最後に『TLC』の『No Scrubs』を3人でカバーする動画が公開された。
『XG』のメインボーカルの魅力がたっぷり詰まった動画となっている。
TWICE JAPAN OFFICIAL YouTube Channel(4位)
人気4番目は味の素スタジアムで披露された『TWICE』の『Hare Hare』パフォーマンス映像。
トロッコに乗る『TWICE』のメンバーは、10枚目の日本オリジナルシングル『Hare Hare』を披露。
会場を移動しながら、アリーナやスタンドに向かってファンサービス彼女たちの神対応も見ることができる本動画。日本オリジナル楽曲ということもあって、会場は大盛り上がり。
ライブの生歌でも劣らぬ美声も、本動画が注目を集めている理由の1つだ。
INI(5位)
『INI』の4枚目シングル『DROP that』の収録曲『DROP』のダンスパフォーマンス動画が人気5位。
5月24日にリリースされた『INI』の4枚目シングル『DROP that』に収録されている『DROP』のダンスパフォーマンス動画が公開され、人気を集めている。
メンバーの『西洸人』が作詞作曲した、ヒップホップナンバー。振り付けはダンサーの『KAITA』が手掛けた。11人全員がピッタリ揃ったハイレベルなダンスを披露。サビの部分では、重低音と共にダイナミックな振り付けを披露。
4分間、瞬きを忘れるほど素晴らしいパフォーマンスとなっている。
緑仙 / Ryushen(6位)
バーチャルYouTuber事務所『にじさんじ』所属のバーチャルサイバーによる『King Gnu』の『逆夢』アカペラパフォーマンス動画が6番目に人気。
VTuber事務所『にじさんじ』所属のバーチャルライバー『緑仙』、『町田ちま』、『渡会雲雀』、『 ジョー・力一』、『長尾景』 が日本の4人組ロックバンド『King Gnu』の『逆夢』をアカペラでカバーした。
伴奏も、コーラスもすべて5人の声で作り上げられた本カバー動画。切なく儚い歌声が『逆夢』とマッチしており、多くのファンを魅了している。
コメント欄には、「ずっと縁の下の力持ちとしてメインメンバーの歌声を支えていた長尾と力ちゃんが、めっちゃ焦らしてソロパートで大爆発するの最高」「ちまちゃんをハモリじゃなくメインを歌わせて長尾と力一にハモリ歌わせるの最高にいい」など絶賛するコメントが集まっている。
サザンオールスターズ(9位)
デビュー45周年を迎えた『サザンオールスターズ』の2023年新曲リリース、ライブ決定を報告したTeaser動画が9番目に人気。
2023年の6月25日にデビュー45周年を迎えた『サザンオールスターズ』。45周年を記念して、3か月連続で新曲がリリースされる。シングルの第1弾は『盆ギリ恋歌』。7月17日に配信リリースされる。
さらに、『茅ヶ崎ライブ』を9月27日、28日、30日、10月1日の4days行うことが決定。茅ヶ崎と言えば、『サザンオールスターズ』の伝説ライブが行われた場所である。1999年、ボーカルの『桑田佳祐』が地元の茅ヶ崎でライブをしたいと話した。しかし、茅ヶ崎は住宅が多く、ライブを行うには難しいとされていた。しかし、茅ヶ崎市民がヴォランティアで5万人の署名を集め、ライブが実現したのである。そんな思い出の地で、今年『サザンオールスターズ』は45周年記念ライブを開催する。
期待が高まる情報が詰まった動画となっている。
03- Performance(10位)
ラッパー『ralph』の『Get Back(03- Version)feat. JUMADIBA & Watson』動画が人気動画10番目に登場。
日本のヒップホップアーティストを取り上げるYouTubeチャンネル『03‐Performance』で『ralph』が『Get Back』を披露。
さらに『03-Performance』のための特別バージョンである。
『JUMADIBA』と『Watson』とパフォーマンスし、会場を盛り上げた。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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