都城市ではマイナンバーカードをデジタル社会のインフラと捉え、制度開始時からマイナンバーカード普及促進に努めてきました。
デジタル化こそアナログでとの思いから、都城方式と呼ばれるタブレットを活用した申請補助を行っており、現在は申請補助専用車両のマイナちゃんカーを運用し、１人からでもご自宅にお伺いして申請補助を行っています。
加えて、カードの利便性向上に係る取組として、オンライン申請手続きの拡大、電子母子手帳サービスの導入や避難所に入所する際にマイナンバーカードを読み取り、書かずに入所するシステムを独自に構築するなど利活用についても全国トップクラスの取組を行ってまいりました。このような取組が実を結び、総務省公表の令和４年６月30日現在の本市のカード交付率は81.3％と全国の市区で初めて80％を超えました。
◇詳しくは、総務省のホームページに掲載されています。
https://www.soumu.go.jp/kojinbango_card/kofujokyo.html
