2023年6月27日、世界で最も革新的な太陽光発電企業であるジンコソーラーが、家庭用蓄電システムSUNTANKが日本のJET系統連系認証を獲得し、日本の家庭用蓄電システムの全認証を実現したことを公表しました。同社は、2020年12月にジンコソーラージャパンが家庭用蓄電システムのプロジェクトを立ち上げ、2022年5月2日に初めてJET認証にサンプルを提供し、13ヶ月の間にJET系統連系テストのすべてのプロジェクトに合格し、家庭用蓄電の全認証を取得する最初かつ唯一の太陽光パネルメーカーとなりました。
JET（Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories）系統連系認証は、日本のエネルギー貯蔵分野で権威のある認証の一つで、システムの安全性、性能、安定性に厳しい要件を設けています。ジンコソーラーのSUNTANK家庭用蓄電システムは、この認証で優れたパフォーマンスと卓越した信頼性で専門家たちを魅了しました。
（ジンコソーラー家庭用蓄電システムSUNTANK）
ジンコソーラーのSUNTANKは、安全性と高い信頼性を備えたリン酸鉄リチウム（LiFePO4）蓄電池セルを搭載しています。6kWh、9kWh、12kWhの3種類の蓄電容量製品があり、最大5.9kWの出力を持つ全負荷型ハイブリッド蓄電池システム製品です。15年間の標準製品保証、防水保護等級IP65、さらに零下30℃までの環境で安定した動作が可能です。また、専門的なアフターサービスにより、一般の日本のユーザーの要求に高い満足度を提供します。
ジンコソーラーのSUNTANKがJET系統連系認証を獲得したことは、同社が太陽光発電＋蓄電市場での優位性を示しており、日本の家庭用蓄電市場の発展をさらに推進することになります。
ジンコソーラーCEO陳康平氏は、「ジンコソーラーは、高効率なN型TOPConモジュールと蓄電システムの両方を提供する数少ない企業の一つとなりました。『太陽光発電＋蓄電』の総合ソリューションは、顧客により低い電力料金とより安全なエネルギーをもたらします。将来的には、太陽光と蓄電の技術革新を推進し、持続可能な世界への貢献をさらに進め、太陽光エネルギーの利用を世界的に推進し、クリーンエネルギー転換と二酸化炭素排出削減の目標達成に大きな貢献をすることでしょう。」と述べています。
