国際航業のBois/防災情報提供サービスが日新火災の保険加入者向け「マンション防災レポート」に採用

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日新火災海上保険株式会社(社長:織山 晋、以下「日新火災」)が、「マンションドクター火災保険」に加入している管理組合向けに6月より無料で提供している「マンション防災レポート」に、国際航業株式会社(代表取締役社長:土方 聡、以下「国際航業」)の「Bois(ボイス)/防災情報提供サービス」※が採用されました。

近年、全国的に地震や水害などの自然災害が増加し、災害への備えが重要視されるなか、マンション住民の安心・安全確保に向けて、マンション管理組合が防災面で大きな役割を果たすことが期待されています。しかしながら、自然災害の影響はマンションが立地する地域の状況(地震の揺れやすさ、液状化の可能性、河川の浸水想定、土砂災害リスク等)によっても大きく異なり、管理組合が防災計画を立てる際、正確なリスク状況の見える化には多大な労力が必要とされます。

日新火災の「マンション防災レポート」に採用された当社の「Bois/防災情報提供サービス」は、全国の自然災害に関するリスク情報や災害発生情報など、防災情報を地図上に整理・集約し、ワンストップで提供するサービスで、情報集約作業の時間と手間を大幅に削減することが可能です。今回提供する「マンション防災レポート」では、対象となるマンションの立地場所における地震時の予測最大震度や、近くの河川が氾濫した際に想定される浸水深、近隣の避難場所など国および自治体からの公開情報をはじめ、各種の防災に関する情報をとりまとめており、マンションごとにオーダーメイドの防災レポートを作成します。

国際航業は、地域のリスクに関する情報を集約したサブスクリプション地図サービス「Bois/防災情報提供サービス」の展開を通じて、ステークホルダーの皆さまの災害時の事業継続をサポートするとともに、サステナブルな企業経営に貢献してまいります。

※「Bois/防災情報提供サービス」とは

災害時の事業継続に必要な防災・危機管理情報をリアルタイムで自動収集するサービスです。Boisで提供している土砂災害等の情報は当社の地図コンテンツAPI配信サービス「PAREA-API」を利用しています。 

Bois 防災情報提供サービスBois 防災情報提供サービス

 ▼Bois/防災情報提供サービス https://www.kkc.co.jp/service/lp/7855/

 ▼地図コンテンツAPI配信サービスPAREA-API https://www.kkc.co.jp/service/item/5885/

参考<日新火災海上保険株式会社「マンションドクター火災保険」公式サイト>

  https://www.nisshinfire.co.jp/mansion_dr_kasai/

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