認定経営革新等支援機関の株式会社YKFC、先端設備等導入計画の策定サポートを開始

認定経営革新等支援機関の株式会社YKフューチャーコンサルティング（本社：東京都渋谷区、代表取締役：河村裕司、以下YKFC）は、先端設備等導入計画の策定サポートを開始しました。

先端設備等導入計画とは

先端設備等導入計画とは、中小企業等経営強化法に規定された、中小企業者が設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画です。先端設備等導入計画を認定された中小企業者等は、主に以下のような支援措置を受けることが可能となります。

認定された計画に基づき取得した一定の設備に係る固定資産税について、3年間、1/2に軽減されます。また、従業員に対する賃上げ方針の表明を計画内に記載した場合は、令和6年3月末までに取得した場合は5年間、令和7年3月末までに取得した場合は4年間にわたって1/3に軽減されます。

税制支援や金融支援などのメリットも大きい先端設備等導入計画ですが、労働生産性年平均3%以上、投資利益率5%以上になることが見込まれる計画書を策定したうえで認定経営革新等支援機関から確認書を発行してもらう必要があります。YKFCでは、認定経営革新等支援機関として、要件を充足のための計画の策定から支援措置活用までのプロセスを、企業がスムーズに進められるようにサポートするサービスを開始します。

ものづくり補助金、事業再構築補助金等を活用して機械装置を購入した際は必見

補助金を受給して大型機械装置を購入した場合、多額の固定資産税の支払いが発生することがあります。その際、先端設備等導入計画等導入計画を設備納品までに先端設備等導入計画を提出し認定を受けることにより、将来発生する固定資産税額を大きく減らすことができます。当社のご支援料と節税額を比較した上で、施策のご利用がお得と考えられる場合にのみご提案させていただいていますのでまずはお気軽にご相談ください。特に機械装置に対しては先端設備等導入計画の利用が有効な場合が多々ありますので、是非とも先端設備等導入計画のご利用を検討されることをお勧めします。

経営のプロ、中小企業診断士がご支援します

経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士による豊富な知識と経験を活かし、先端設備等導入計画策定を検討する全ての企業が、スムーズに計画策定を進められるように伴走型のサポートを行います。計画策定には、労働生産性や投資利益率等に関する専門的な知識と経験が必要とされますが、当社のサービスでは、そのプロセスを国家資格である中小企業診断士と共に進めることが最大の特徴です。中小企業の経営者の皆様が日常業務と並行して計画を策定しなければいけない状況であっても、当社の専門的な支援で、具体的かつ効果的な先端設備等導入計画を策定します。さらに計画策定だけでなく、各種支援措置活用の場面においても、中小企業診断士が状況に応じた適切なアドバイス等を行います。この長期的な伴走支援により、先端設備等導入計画を具現化し、企業の経営強化に貢献します。

リモート支援も可能: 日本全国どこでもサービス提供

地域による制約を排除し、全ての企業に等しくサービスを提供するために、弊社YKFCの新サービス「先端設備等導入計画策定サポート」は、リモートでの支援も可能となっています。そのため、中小企業診断士による専門的なアドバイスを、日本全国どこでも受けることが可能です。対面での会議が難しい地域にいる事業者や、忙しくて移動時間を確保できない事業者も、弊社のサービスを活用することで、先端設備等導入計画策定に向けた支援を受けることができます。リモートであっても確かなサポートを提供し、全ての事業者が経営力強化を遂げられるよう伴走支援いたします。

先端設備等導入計画等

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